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Autorenbild서선영

臨床 240 / 氣血 19. 消渴證(소갈증)

소갈 (消渴證)

中醫內科學(중의내과학)

槪述 356

消渴是以多飮(소갈시이다음), 多食(다식, 多尿(다뇨), 身體消瘦(신체소수),或尿濁(혹뇨탁),

尿有甛味(뇨유첨미), 爲特徵的病證(위특징적병증). 症狀(증상) 消渴如肺消(소갈여폐소)

多飮(다음), 消中(소중) 多食(다식), 腎消(신소) 多尿(다뇨) 等 三消(삼소), 其以相同(기이

상동)

多發于四十歲以上和肥滿者(다발우사십세이상화비만자). 消渴的發生(소갈적발생), 多因

飮食不節(다인음식불절), 房勞傷腎(방노상신), 先天禀賦不足(선천품부부족) 或服溫燥葯

物致津液虧損(혹복온조약물치진액휴손), 燥熱內盛(조열내성), 而致肺燥(이치폐조), 胃熱

(위열), 腎陰虧虛所致(신음휴허소치). 故本病的主要症狀(본병적주요증상), 初起以口渴引

飮(초기이구갈인음), 消谷善飢(소곡선기), 小便頻數(소변빈삭), 量多爲主(량다위주), 根据

其側重不同(근거기측중부동), 可確定其損及臟腑情况(가확정기손급장부정황). 如口渴引

飮爲主(여구갈인음위주), 多爲肺燥津傷(다위폐조진상); 小便頻數量多爲主(소변빈삭량다

위주), 多爲腎陰虧虛(다위신음휴허). 若陰虛燥熱日久(약음허조열일구), 火熱傷氣(화열상

기), 又致氣陰兩傷(우치기음양상), 陰損及陽(음손급양), 甚至腎陽衰微(심지신양쇠미), 故

治療大法爲滋養陰津(고치료대법위자양음진), 淸除燥熱(청제조열). 臨證又當据臟腑虧損

之異(임증우당거장부휴손지이), 分別治之(분별치지). 另外(령외), 本病遷延日久不愈(본병

천연일구불유), 可因肺燥(가인폐조), 胃熱(위열), 陰虛而致肝木失養(음허이치간목실양),

脈絡瘀阻(맥락어조), 筋肉失養而出現勞咳(근육실양이출현노해), 胸痹(흉비), 瘡瘍(창양),

翳障(예장), 耳聾(이농), 肢体麻木(지체마목), 淋證等(림증등), 是爲変證(시위변증), 宜分別

施治(의분별시치).


歷史沿革(역사연혁)

《內經》消(소) 〈靈樞〉五臟皆柔弱者善病消(오장개유약자선병소)

病因 : 飮食不節(음식불절), 情志失調(정지실조), 五臟虛弱(오장허약)

《金匱》立專篇指出了(입전편지출료) 消渴的症狀治療(소갈적증상치료)

方葯 : 男子消渴(남자소갈) -

1) 小便及多(소변급다) 以飮一斗 小便一斗者(이음일두 소변일두자) 腎氣

丸主之(신기환주지)

2) 渴欲陰水不止者(갈욕음수불지자) - 文蛤散主之(문합산주지)

《隋,唐代》以后 - 理法方葯等(리법방약등) 進一步得到發展(진일보득도발전)

消渴合幷症(소갈합병증) 兼證(겸증)

《陳》〈諸病源候論〉 其病變多發癰阻(기병변다발옹조)

〈河間六書〉故可變爲雀目(고가변위작목) 或內或蒸熱虛汗(혹내혹증열허한) 盜汗(도

한), 肺勞(폐로)(肺結核(폐결핵)), 勞嗽(노수)

☞ 消渴者(소갈자) 多發肺結核(다발폐결핵), 肺勞(폐로)

《明,淸代》三多症狀的輕重(삼다증상적경중) 把本病分爲(파본병분위) 上中下(上中下焦(상

중하초) 三消(삼소)

1) 上焦(상초) : 渴欲多飮爲上消(갈욕다음위상소) - 經謂膈消(경위격소)

2) 中焦(중초) : 消谷善飢爲中消(소욕선기위중소) - 多食(다식)

3) 下焦(하초) : 渴易便數有膏爲下消(갈이변삭유고위하소) - 多尿(다뇨)


討論範圍(토론범위)

三多(삼다), 形体消瘦(형체소수), 三多一小(삼다일소)

不包括(불포괄) : 急性熱病中(급성열병중), 口渴欲飮之渴症(구갈욕음지갈증) -

溫病(온병) : 衛氣營血證(위기영혈증)

病名參考(병명참고)

與糖尿病(여당뇨병) 基本一致(기본일치)

尿崩症(뇨붕증) - 多飮(다음), 多尿爲特點(다뇨위특점) - 小兒有多(소아유다)

腦下垂體疾病(뇌하수체질병)


病因病機(병인병기)

病因(병인)

島素(도소) ⑴ 相對的不足(상대적부족) - 治愈可能(치료가능)

⑵ 絶對的不足(절대적부족) - 治愈不能(치료불능)

西醫(서의) : 遺傳因素(유전인소) 病毒感染(병독감염) 自身免役(자신면역)

中醫(중의) : 素體陰虛的基礎(소체음허적기초) 復因飮食不節(복인음식불절) 情緖失調(정

서실조) 勞役過度(노역과도) 等

⑴ 飮食不節(음식불절) : 長期過食肥甘(장기과식비감) 醇酒厚味(순주후미) - 到便(도변)

脾胃運化失職(비위운화실직) - 積熱內盛(적열내성) 燥熱熾盛(조

열치성) 津液乾焦(진액건초) 渴飮水漿而不能自禁(갈음수장이불

능자금)

⑵ 情志失調(정지실조) : 長期的精神刺激(장기적정신자격) - 氣機鬱結(기기울결) 鬱而化

火(울이화화) - 消索(소삭) 肺胃陰津(폐위음진) - 消渴(소갈)

⑶ 勞欲過度(노욕과도) : 素體陰虛(소체음허) - 復因房室不節(복인방실불절) 老欲過度(노

욕과도) - 損傷陰精(손상음정) - 陰虛火旺(음허화왕) 上蒸肺胃(상

증폐위) - 消渴(소갈)


病機(병기)

1) 陰虛爲本(음허위본) 燥熱爲標(조열위표) - 肺胃腎(폐위신)

2) 氣陰兩傷(기음양상) 陰陽兩虛日久(음양양허일구) - 陰損及陽(음손급양) - 陰陽兩虛(음

양양허), 氣陰兩傷(기음양상)

3) 陰虛燥熱(음허조열) 常變證百出(상변증백출) - 肺勞(폐로), 血瘀引起(혈어인기) 白內障

(백내장), 雀盲(작맹), 耳聾(이농), 癰疽(옹저), 中風偏癱(중풍편탄), 胸痹(흉비), 水腫(수

종), 昏迷(혼미).

肺失滋潤(폐실자윤), 營陰波索(영음파삭), 絡脈瘀阻(락맥어조) 溫毒生膿(온독생농)


過食肥甘 ↘

醇酒厚味 → 脾胃運化失職 → 積熱內蘊 → 化燥傷津 → ━━┓

情志失調 → 肝氣鬱結 → 肝鬱化火 ↘ ┏━━━┓

↘ 心氣鬱結 → 鬱而化火 → 鬱熱傷津 - - - → ┃ 消渴 ┃

┗━━━┛

過度縱欲 ↘ ↑

素體陰虛 → 耗傷腎精 → 陰虛火旺 → 上蒸肺胃 - - - → ━━┛


類證鑒別(류증감별)

⑴ 外感熱病 (외감열병)-口渴欲水(구갈욕수) 有熱病臨床表現(유열병임상표현)

⑵ 與病的陰虛火旺型鑒別(여병적음허화왕형감별) : 多食善飢(다음선기) - 中消중소)

病(병) : 情緖易激動(정서이격동) 心悸(심계), 多食善飢(다식선기) 形體日漸消瘦(형

체일점소수), 多汗(다한), 眼突(안돌), 頸部一側或兩側腫大爲特徵(경부일측

혹양측종대위특징)


辨證要点(변증요점)

1) 辨年齡(변연령)

本病多發于中年之后(본병다발우중년지후), 但靑少年亦可罹患(단청소년역가리환),

臨床上發現(임상상발현), 由于年齡的不同(유우연령적부동), 病情的發展変化(병정적

발전변화), 輕重程度及預后(경중정도급예후) 轉歸常有差異(전귀상유차이). 一般年

齡越小(일반연령월소), 發病越急(발병월급), 且發展快(차발전쾌), 病情重(병정중), 豫

后差(예후차). 中年以后發病者(중년이후발병자), 一般起病緩慢(일반기병완만), 病證

多不典型(병증다불전형), 一般无急危病情(일반무급위병정), 且病程長(차병정장), 故

多伴有癰疽(고다반유옹저), 勞嗽(노수), 耳聾(이농), 翳障(예장), 肢麻等證(지마등증).

2) 辨標本(변표본)

本病以陰虛僞本(본병이음허위본), 燥熱爲標(조열위표), 但二者常互爲因果(단이자상

호위인과), 陰虛和燥熱各有所重(음허화조열각유소중). 一般初起多以燥熱爲主(일반

초기다이조열위주), 病程久者則陰虛爲主(병정구자칙음허위주), 甚至陰損及陽(심지

음손급양), 陰陽俱虛(음양구허).

3) 辨病位(변병위)

根据其主症側重不同而確定(근거기주증측중부동이확정), 如口渴引飮爲主(여구갈인

음위주), 爲上消(위상소); 多食善飢爲主(다식선기위주), 爲中消(위중소); 小便頻數爲

主(소변빈삭위주), 爲下消(위하소). 上消多爲肺燥津傷(상소다위폐조진상), 中消多屬

胃熱燥盛(중소다속위열조성), 下消多以腎陰虧損爲主(하소다이신음휴손위주), 其病

情以上消爲輕(기병정이상소위경), 下消爲重(하소위중).

4) 辨本症與幷發症(변본증여병발증)

本症以多飮(본증이다음), 多食(다식), 多尿和形体消瘦爲主要表現(다뇨화형체소수위

주요표현), 如病程日久(여병정일구), 可出現瘡瘍(가출현창양), 耳聾(이농),勞嗽(노수),

翳障(예장), 肢体麻木等症(지체마목등증), 需要注意的是(수요주의적시), 中年以后發

病患者(중년이후발병환자), 三多症狀不典型(삼다증상불전형), 首以幷發症狀出現者

(수이병발증상출현자), 當詳加辨識(당상가변식), 以確定診斷(이확정진단).


類證鑒別(류증감별)

1) 癭氣(영기)

癭氣可見多食善飢(영기가견다식선기), 形体日漸消瘦(형체일점소수), 因其系痰氣鬱

結(인기계담기울결), 化火傷陰所致(화화상음소치), 故又可見情緖激動(고우가견정서

격동), 心悸(심계), 双目突出(쌍목돌출), 頸前腫物(경전종물), 无多飮(무다음), 多尿等

(다뇨등), 可資鑒別(가자감별).

2) 脾約證(비약증)

脾約之證(비약지증), 多尿明顯(다뇨명현), 但系胃强脾弱(단계위강비약), 津液偏滲膀

胱所致(진액편삼방광소치), 與本病陰虛燥熱雖不同(여본병음허조열수부동), 但應與

脾虛胃熱型消渴鑒別(단응여비허위열형소갈감별), 其要点是(기요점시), 脾約證雖可

見尿多(비약증수가견뇨다), 但大便秘而不行(단대변비이불행), 而脾虛胃熱之消渴(이

비허위열지소갈), 大便溏瀉(대변당사), 脘腹脹滿(완복창만).


辨證論治(변증론치) - I

1) 肺燥津傷(폐조진상)

證狀 : 煩渴多飮(번갈다음), 口干舌燥(구간설조), 尿頻量多(뇨빈량다), 舌邊尖紅(설변

첨홍), 苔薄黃(태박황), 脈洪數(맥홍삭).

治法 : 淸熱潤肺(청열윤폐), 生津止渴(생진지갈).

方葯 : 消渴方(소갈방) 合 白虎人參湯(백호인삼탕) 加减

≒ 生石膏(생석고), 知母(지모), 人參(인삼), 天花粉(천화분), 黃連(황연), 生

地(생지), 葛根(갈근), 麥冬(맥동), 黃芩(황금), 粳米(갱미), 甘草(감초).

加减 -① 本方爲(본방위) 白虎人參湯(백호인삼탕) 合 消渴方(소갈방)

去 姜汁(강즙), 人乳(인유), 蜂蜜(봉밀).

加 葛根(갈근), 麥冬(맥동), 黃芩(황금) 而成(이성).

② 若口渴重(약구갈중):

加 蘆根(로근).- 增生津止渴(증생진지갈).

③ 心煩口苦者(심번구고자) :

加 梔子(치자), 竹葉(죽엽).- 淸心瀉火(청심사화)

④ 若氣短(약기단), 汗多者(한다자) :

加 黃芪(황기), 五味子(오미자).- 益氣生津斂汗(익기생진렴한).

2) 胃熱熾盛(위열치성)

證狀 : 多食善飢(다식선기), 口渴引飮(구갈인음), 形体消瘦(형체소수), 大便干燥(대변

간조), 小便頻數(소변빈삭), 舌紅少津(설홍소진), 苔黃燥(태황조), 脈滑數或滑

實有力(맥활삭혹활실유력).

治法 : 淸胃瀉火(청위사화), 養陰增液(양음증액).

方葯 : 玉女煎(옥녀전) 加味(가미)

≒ 生石膏(생석고), 熟地黃(숙지황), 麥冬(맥동), 知母(지모), 牛膝(우슬), 黃

連(황연), 梔子(치자), 元參(원삼).

加减 -① 本病由(본병유) 玉女煎(옥녀전) :

加 黃連(황연), 梔子(치자), 元參(원삼) 而成(이성).

② 若僅大便秘而不干結者(약근대변비이불간결자) :

可加 瓜萎仁(과위인), 首烏(수오).- 潤腸通便(윤장통변).

③ 大便干結(대변간결), 數日難行者(수일난행자):

加 調胃承氣湯(조위승기탕)

≒ 大黃(대황), 芒硝(망초), 炙甘草(자감초).

通腑瀉熱(통부사열), 但應(단응)重病卽止(중병즉지)

3) 脾虛胃熱(비허위열)

證狀 : 善飢而不能食(선기이불능식), 口渴飮多則胃脘脹滿不適(구갈음다칙위완창만

부적), 身体消瘦或体胖倦怠(신체소수혹체반권태), 身体酸軟(신체산연), 大便

溏(대변당), 舌胖而苔黃(설반이태황), 脈細无力(맥세무력).

治法 : 健脾和胃(건비화위), 淸除虛熱(청제허열)

方葯 : 黃連湯(황연탕)

≒ 黃連(황연), 甘草(감초), 乾姜(건강), 桂枝(계지), 人參(인삼), 半夏(반하),

大棗(대조).

加减 -① 若脾虛肝旺(약비허간왕), 脇痛腹脹者(협통복창자) :

加 白芍(백작), 佛手(불수).- 緩肝舒鬱(완간서울).

4) 腎陰虧損(신음휴손)

證狀 : 尿頻而量多(뇨빈이량다), 或尿有甛味(혹뇨유첨미), 腰膝酸軟(요슬산연), 五心

煩熱(오심번열), 渴而多飮(갈이다음), 或伴頭暈耳鳴(혹반두운이명), 多夢遺精

(다몽유정), 皮膚干燥(피부간조), 舌紅瘦而苔少(설홍수이태소), 脈細數(맥세

삭).

治法 : 滋陰潤燥(자음윤조), 生津止渴(생진지갈).

方葯 : 八仙長壽丸(팔선장수환) 加味(가미)

≒ 熟地(숙지), 山茱萸(산수유), 山葯(산약), 澤瀉(택사), 茯苓(복령),

丹皮(단피), 麥冬(맥동), 五味子(오미자), 黃精(황정), 石斛(석곡),

玉竹(옥죽), 菟絲子(토사자).

加减 -① 本方由(본방유) 八仙長壽丸(팔선장수환) :

加 黃精(황정), 石斛(석곡), 玉竹(옥죽), 菟絲子(토사자) 而成.

② 若尿頻量多而淸(약뇨빈량다이청), 腰膝酸軟者(요슬산연자) :

加 桑螵蛸(상표소), 益智仁(익지인).- 益腎縮泉(익신축천).

③ 低熱盜汗者(저열도한자) :

加 知母(지모), 黃柏(황백).- 滋陰降火(자음강화)

④ 煩躁不寐者(번조불매자) :

加 龜板(구판), 龍骨(용골), 牡蠣(모려), 夜交藤(야교등).- 益陰淸心(익음청심)

5) 下焦濕熱(하초습열)

證狀 : 尿頻數而混濁(뇨빈삭이혼탁), 或尿如膏脂(혹뇨여고지), 小便拘急(소변구급),

腰酸困痛(요산곤통), 口渴而苦(구갈이고), 舌紅(설홍), 舌根部苔厚膩而黃(설근

부태후니이황), 脈滑數(맥활삭)

治法 : 淸熱利濕(청열이습)

方葯 : 淸下焦濕熱方(청하초습열방)

≒ 寒水石(한수석), 淡竹葉(담죽엽), 海金沙(해금사), 赤白苓(적백

령), 澤瀉(택사), 龜甲心(구갑심), 炒黃柏(초황백), 車前子(차전

자), 滑石(활석).

加减 -① 口苦咽干(구고인간), 胸脇煩痛者(흉협번통자) :

加 龍膽草(용담초), 炒山梔(초산치), 黃芩(황금).- 淸瀉肝經濕熱

② 心煩不安者(심번불안자) :

加竹葉(죽엽), 生草梢(생초초), 蓮子心(연자심).- 淸心除煩

6) 陰陽兩虛(음양양허)

證狀 : 小便頻數(소변빈삭), 甚則飮一溲二(심칙음일수이), 手足心熱(수족심열), 耳輪

干枯(이륜간고), 腰膝酸軟(요슬산연), 四肢欠溫(사지흠온), 畏寒怕冷(외한파

냉), 或陽痿不擧(양위불거), 舌淡苔白(설담태백), 脈沉細无力(맥침세무력).

治法 : 滋陰溫腎(자음온신)

方葯 : 右歸丸(우귀환)

≒ 熟地(숙지), 山葯(산약), 山茱萸(산수유), 枸杞子(구기자), 杜仲(두중), 菟

絲子(토사자), 附子(부자), 肉桂(육계), 當歸(당귀), 廘角膠(녹각교).

加减 -① 腰膝酸軟(요슬산연), 下肢无力者(하지무력자) :

加 桑寄生(상기생), 川斷(천단), 牛膝(우슬).- 補肝腎强筋骨

② 心悸失眠者(심계실면자) :

加 遠志(원지), 茯苓(복령), 酸棗仁(산조인).- 養心安神(양심안신)

③ 耳輪干枯(이륜간고), 耳鳴者(이명자) :

加 黃精(황정), 葛根(갈근), 龜板(구판).-補腎塡精生津(보신전정생진)

④ 若消渴日久(약소갈일구), 出現干咳少痰(출현간해소담), 痰中帶血(담중대

혈), 舌紅(설홍), 脈細數者(맥세삭자), 爲勞嗽(위노수)

用 百合固金湯(백합고금탕)

≒ 生地(생지), 熟地(숙지), 麥冬(맥동), 貝母(패모), 百合(백합),

當歸(당귀), 白芍(백작), 甘草(감초), 元參(원삼), 桔梗(길경).

- 養陰潤肺止咳(양음윤폐지해)

⑤ 出現癰疽瘡瘍者(출현옹저창양자) :

可用 五味消毒飮(오미소독음)

≒ 銀花(은화), 紫花地丁(자화지정), 天葵子(천규자), 蒲公英

(포공영), 野菊花(야국화).

- 淸熱解毒(청열해독).

⑥ 視物昏花(시물혼화), 模糊(모호), 如隔云零者(여격운령자) :

用 明目地黃丸(명목지황환)

≒ 熟地(숙지), 生地(생지), 山茱萸(산수유), 山葯(산약), 茯苓(복

령), 澤瀉(택사), 丹皮(단피), 當歸(당귀), 五味子(오미자), 柴

胡(시호).

- 滋補肝腎(자보간신)

⑦ 耳聾耳鳴(이농이명), 腰膝酸軟(요슬산연),頭暈目眩者(두운목현자).

用 耳聾左慈丸(이농좌자환) 加味(가미)

≒ 熟地(숙지), 山葯(산약), 山萸肉(산유육),茯苓(복령), 丹皮(단

피), 澤瀉(택사), 五味子(오미자), 磁石(자석), 白蒺藜(백질

려), 菖蒲(창포), 柴胡(시호).

- 補腎通竅(보신통규)

⑧ 肢体麻木(지체마목) 或半身不遂者(혹반신불수자) :

用 桃仁四物湯(도인사물탕)

≒ 桃仁(도인), 紅花(홍화), 當歸(당귀),熟地(숙지), 川芎(천궁),

白芍(백작).

加 龜板(구판), 鉤藤(구등), 天麻(천마), 瓜蔞(과루), 膽星(담

성).

- 滋陰潛陽(자음잠양), 通絡化瘀(통락화어), 化痰祛風(화담

거풍).


辨證論治(변증론치) - II

⑴ 辨證要点(변증요점)

① 辨證依据(변증의거)

三多一小(삼다일소), 尿有甛味(뇨유첨미) 尿糖(뇨당) - 陽性(양성) (+, ++, +++,

++++.)

空腹血糖(공복혈당) 7.2mnok (mnov)-血糖測定定限線(혈당측정정한선)

② 變病位(변병위)

(a) 多飮症狀(다음증상) 較突出者(교돌출자) - 上消(상소)

(b) 多食症狀(다식증상) 較突出者(교돌출자) - 中消(중소)

(c) 多尿症狀(다뇨증상) 較突出者(교돌출자) - 下消(하소)

③ 辨標本(변표본) : 陰虛(음허) - 本(본) ↔ 燥熱(조열) - 標(표)

陰虛則燥熱(음허칙조열), 燥熱則陰虛(조열칙음허)

病程(병정) : 初起(초기) - 燥熱爲主(조열위주)

長(장) - 陰虛燥熱幷見(음허조열병견)

久(구) - 陰虛爲主(음허위주) → 陰損及陽(음손급양) → 陰陽兩虛(음양

양허)

⑵ 證治分類(증치분류)

① 治療原則(치료원칙) : 養陰生津(양음생진) 治其本(치기본)

潤燥淸熱(윤조청열) 治其標(치기표)

② 三消分治(삼소분치) : 肺燥(폐조), 胃熱(위열), 腎虛(신허)

《醫學心悟》治上消者(치상소자) 宜潤其肺(의윤기폐) 兼淸養胃(겸청양위)

治中消者(치중소자) 宜淸其胃(의청기위) 兼滋其腎(겸자기신)

治下焦者(치하초자) 宜滋其腎(의자기신) 兼補其肺(겸보기폐)

③ 三消之證(삼소지증) 均需注意治腎(균수주의치신), 腎主一身陰液之根本(신주일

신음액지근본) 陰去則燥熱自除(음거칙조열저제)

⑶ 證治分類(증치분류)

上消(상소) : 肺熱傷津(폐열상진)

① 輕證(경증) : 消渴多飮(소갈다음), 口乾舌燥(구건설조), 尿頻量多(뇨빈량

다), 舌邊尖紅(설변첨홍), 苔薄黃(태박황), 脈弦數(맥현삭)

治法 : 淸熱潤肺(청열윤폐), 生津止渴(생진지갈)

方葯 : 消渴方加味(소갈방가미)

≒ 黃連(황련), 天花粉(천화분), 生地汁(생지즙), 藕汁(우

즙), 人乳汁(인유즙), 蜂蜜(봉밀).

② 中證 : 脈洪大无力(맥홍대무력), 煩渴不止(번갈불지), 小便頻數(소변빈

삭) → 肺腎氣陰兩虛(폐신기음양허)

治法 : 益氣生津(익기생진), 淸熱解渴(청열해갈)

方葯 : 二冬湯(이동탕)

≒ 寸冬(촌동), 天冬(천동), 天花粉(천화분), 黃芩(황금), 知母

(지모), 人參(인삼), 薄荷(박하), 甘草(감초) 加 葛根(갈근)

③ 重證 : 苔黃燥(태황조), 煩渴(번갈), 脈洪大(맥홍대) → 肺胃熱熾(폐위열

치), 耗傷氣陰(모상기음)

治法 : 淸瀉肺胃熱邪(청사폐위열사), 生津止渴(생진지갈)

方葯 : 白虎加人蔘湯(백호가인삼탕)

≒ 知母(지모)9, 石膏(석고)30, 炙甘草(자감초)3, 粳米

(갱미)9, 人參(인삼)10.

中消(중소) : 胃熱熾盛(위열치성)

主證 : 多食善飢(다식선기), 形體消瘦(형체소수), 大便秘結(대변비결),

苔黃燥(태황조) 脈滑實有力(맥활실유력)

治法 : 淸胃瀉火(청위사화), 養陰增液(양음증액)

方葯 : 玉女煎(옥녀전) 加 黃連(황련), 梔子(치자), 葛根(갈근)

≒ 石膏(석고)15-30, 熟地(숙지)9-30, 知母(지모), 牛膝(우슬)

各4.5, 麥冬(맥동)6.

下消(하소) : 腎陰虧虛(신음휴허), 陰陽兩虛(음양양허)

① 腎陰虧虛(신음휴허) : 尿頻量多(뇨빈량다), 混濁如脂膏(혼탁여지고), 伴

有頭暈(반유두운), 耳鳴(이명), 腰痠膝軟(요산슬

연), 多夢遺精(다몽유정), 口苦(구고), 舌燥(설조),

舌紅(설홍), 脈沉細弱(맥침세약)

治法 : 滋陰固腎(자음고신)

方葯 : 六味地黃丸(육미지황환) 加 天花粉(천화분)

≒ 熟地(숙지)24, 山茱萸(산수유), 山葯(산약)12, 澤瀉

(택사), 茯苓(복령), 丹皮(단피)各9

② 陰陽兩虛(음양양허) : 小便頻數(소변빈삭), 混濁如膏(혼탁여고), 甚至飮

一溲一(심지음일소일), 面色而黑(면색이흑), 耳輪

焦乾(이륜초건), 腰膝酸軟(요슬산연), 形寒肢冷(형

한지냉), 陽痿不擧(양위불거), 舌淡苔白(설담태

백), 脈沉細有力(맥침세유력)

治法 : 溫陽(온양), 滋腎(자신), 固攝(고섭)

方葯 : 金匱腎氣丸(금궤신기환)

≒ 地黃(지황)240, 山葯(산약,薯蕷), 山茱萸(산수유) 各

120, 澤瀉(택사), 茯苓(복령), 丹皮(단피) 各90, 桂枝

(계지), 附子(부자) 各30.

有瘀(유어) : 加 丹參(단삼), 紅花(홍화), 桃仁(도인), 山楂(산사)


驗方單方(험방단방)

⑴ 適用于(적용우) 陰虛諸症(음허제증)

方 : 糖尿病方(당뇨병방)

≒ 天冬(천동), 麥冬(맥동), 菟絲子(토사자), 石蓮子(석연자), 玉竹(옥죽) 各

24, 生地(생지), 熟地(숙지), 何首烏(하수오), 天花粉(천화분), 山葯(산

약), 黨參(당삼), 各30, 陳皮(진피)9.

- 水煎服(수전복)

⑵ 適用于(적용우) 肺胃熱盛傷津之消渴(폐위열성상진지소갈)

方 : 黃連(황연)3, 天花粉(천화분)15, 生地(생지)24, 藕汁(우즙) 90毫升, 牛乳(우유)

120 毫升.

- 先煎(선전) 黃連(황연), 天花粉(천화분), 生地(생지), 去渣取汁(거사취즙), 將牛

乳煮沸和藕汁(장우유자비화우즙) 一幷對入前葯汁中(일병대입전약즙중), 頻服

(빈복).

⑶ 治三消通用方(치삼소통용방)

方 : 菟絲子(토사자)3000, 北五味子(북오미자)210, 白茯苓(백복령)150, 石蓮肉

(석연육)90, 山葯(산약)180.

- 共硏細末(공연세말), 以山葯末作糊和丸(이산약말작호화환), 梧子大(오자대),

每服(매복) 10 克(g), 米湯下(미탕하), 日三次(일삼차).

⑷ 適用于(적용우) 肺胃熱盛(폐위열성), 氣陰耗傷之消渴(기음모상지소갈)

方 : 玉壺丸(옥호환)

≒ 瓜蔞根(과루근), 人參(인삼). 各等分(각등분).

- 共爲細末(공위세말), 蜜丸(밀환), 梧子大(오자대), 每服(매복)30丸(환),

麥門冬湯下(맥문동탕하).

⑸ 適用于(적용우) 各型消渴(각형소갈)

方 : 猪胰(저이) 7 具(구), 將猪胰切碎煮熟(장저이절쇄자숙), 加 蜂蜜(봉밀)500 毫升

(호승), 熟如膏(숙여고), 每次服(매차복) 15 克(g).

⑹ 適用于(적용우) 燥熱不甚之消渴(조열불심지소갈).

方 : 生地(생지)12, 黃芪(황기)24, 山茱萸(산수유)18, 猪胰(저이) 1 具(구).

- 水煮(수자) 分三四次服(분삼사차복).

⑺ 適用于(적용우) 脾腎兩虛之消渴(비신양허지소갈)

方 : 熟地(숙지), 山葯(산약), 蒼朮(창출), 元參(원삼) 各30, 黨參(당삼), 覆盆子(복분자)

各15, 五味子(오미자), 五倍子(오배자) 各3.

- 水煎服(수전복), 每日一劑(매일일제).

⑻ 適用于(적용우) 肺腎陰虛渴飮多尿者(폐신음허갈음다뇨자).

方 : 地骨皮(지골피)50, 白薇(백미)30.

- 用水(용수) 800 毫升(호승), 文火煮水至(문화자수지)400 毫升, 頻飮之(빈음지)

日一劑(일일제).


金匱要略(금궤요략)

1) 厥陰之爲病 消渴 氣上衝心 心中疼熱 饑而不欲食 食卽吐蚘 下之不肯止.-(207)

厥陰病(궐음병)에 隨伴(수반)되는 主(주)된 症狀(증상)은 消渴(소갈)이다. 氣가 上冲

(상충)하여 心窩部(심와부)에 이르면 心窩部(심와부)에 疼痛(동통)과 熱感(열감)이 일

어난다. 饑餓感(기아감)이 있으나 飮食(음식)이 먹고 싶지 않으며, 飮食(음식)을 먹으

면 바로 惡心(오심)이 일고 때로는 蛔虫(회충)을 吐(토)한다. 泄瀉(설사)를 하게 되면

그칠 줄 모른다.

2) 寸口脈浮而遲 浮卽爲虛 遲卽爲勞 虛則衝氣不足 勞則營氣竭.-(208)

寸部(촌부)의 脈象(맥상)이 浮(부)하고 遲(지)하며, 浮(부)하면서 힘이 없는 것은 虛證

(허증)이며, 脈象(맥상)이 遲(지)한 것은 過勞(과로)한 탓이다. 虛症(허증)은 冲氣(충

기)가 不足(부족)하고, 勞(노)인즉 營氣(영기)가 枯竭(고갈)된 것이다.


※ 1)-(207), 2)-(208)은 진정한 消渴(소갈)은 아니다.

1)-(207)은 厥陰病(궐음병)의 消渴(소갈)이며, 그 症狀(증상)과 治療(치료)란 雜病

(잡병)의 消渴(소갈)과는 달리 『金鑒(금감)』에서는「必是錯簡(필시착간)」즉 틀림없

이 순서가 잘못된 것이라 하고 있다. 2)-(208)은 虛勞(허로)의 脈象(맥상)을 說明(설

명)하고 있으므로 虛勞病(허로병)으로 보아야 할 것이다.

3) 趺陽脈浮而數 浮卽爲氣 數卽爲消穀而大堅一作緊 氣盛則溲數 數溲卽堅 堅數相搏 卽

爲消渴.-(209)

趺陽脈(부양맥)이 浮(부)하면서 數(삭)한 脈象(맥상)은 浮脈(부맥)은 胃(위)의 氣(기)

가 盛(성)한 것을 나타내고, 數脈(삭맥)은 熱(열)이 있는 것을 나타내므로 즉 胃(위)가

火熱(화열)이 熾盛(치성)한 것을 알 수 있다. 따라서 飮食物(음식물)은 消化(소화)가

잘되며, 大便(대변)은 굳어진다. 熱氣(열기)가 盛(성)하면 膀胱(방광)의 溲液(수액-뇨

액)이 滲出(삼출)하므로 小便(소변)의 次數(차수)가 많아지고, 小便(소변)의 次數(차

수)가 늘어나면 大便(대변)은 굳어진다. 兩者(양자)는 각기 病邪(병사)가 되어 消渴病

(소갈병)이 된다.

4) 男子消渴 小便反多 以飮一斗 小便一斗 腎氣丸主之.-(210)

男子(남자)가 消渴病(소갈병)을 앓으면 소변이 더욱 많아져서 물을 一斗(일두) 마시

면 小便(소변)역시 一斗(일두)가 된다. 이런 경우에는 腎氣丸(신기환)으로 다스린다.

腎氣丸(신기환)

≒ 乾地黃(건지황)六兩, 薯蕷(서여)四兩, 山茱萸(산수유)四兩, 澤瀉(택사)三兩, 茯

苓(복령)三兩, 牡丹皮(모단피)三兩, 桂枝(계지)一兩, 炮附子(포부자)一兩.

上八味(상팔미)를 粉末(분말)로 하여 白蜜(백밀)로 반죽해서 梧桐子(오동자)

정도 크기로 丸葯(환약)을 만들어서 15~25丸을 술(酒)과 함께 一日二回(1일

2회) 服用(복용)한다.

方解

① 生地(생지), 薯蕷(서여) : 腎臟(신장)의 陰氣(음기)를 굳건히 하고

② 山茱萸(산수유), 附子(부자) : 腎臟(신장)의 陽氣(양기)를 補益(보익)하며,

③ 茯苓(복령), 澤瀉(택사) : 小便(소변)이 잘 나오게 하고, 濕邪(습사)를 除去(제거)시

키며

④ 牡丹皮(모단피), 桂枝(계지) : 肝氣(간기)의 鬱結(울결)을 疏散(소산)하고, 血(혈)을

調和(조화)롭게 하며 下焦(하초)를 따뜻게 하며 通(통)하게 하는 機能(기능)이 있

다.

※ 3)-(209)와 4)-(210)은 消渴病(소갈병)으로서 3)-(209)는 胃(위)에 熱(열)이 鬱結(울

결)된 것으로 中消(중소)이다. 4)-(210)은 男子消渴(남자소갈)로서 房事(방사) 또는

疲勞(피로)로 腎(신)이 損傷(손상)된 것을 말하고 있는 것으로 이는 下消(하소)이며

腎氣丸(신기환)으로 다스린다 하였다. 消渴(소갈)의 주요한 症狀(증상)은 입안이 말

라 多量(다량)의 물을 마시고 싶어 하고, 물을 이같이 많이 마셔도 목마름이 解消

(해소)되지 않고 따라서 小便(소변)의 回數(회수)와 量(량)도 많아진다. 臨床上(림상

상) 上消(상소), 中消(중소), 下消(하소)로 나누는데 臟腑(장부)로는 肺(폐), 胃(위),

腎(신)의 病變(병변)이다.

5) 脈浮 小便不利 微熱消渴者 宜利小便 發汗 五苓散主之.-(211)

脈象(맥상)이 浮(부)하고 小便(소변)이 잘 나가지 않으며, 全身(전신)에 微熱(미열)이

있으며 입이 마르는 경우에는 小便(소변)이 잘 나오도록 하고, 땀을 내게 해야 한다.

이런 때에는 五苓散(오령산)으로 다스린다.

五苓散(오령산)

≒ 澤瀉(택사)一兩一分(10g), 去皮猪苓(거피저령), 茯苓(복령), 白朮(백출) 各三

分(6g), 去皮桂枝(거피계지)二分(2g).

上五味(상오미)를 粉末(분말)로 만들어 方寸匕(방촌비) 정도의 분량을 白湯

(백탕)에 타서 一日三回(일일삼회) 服用(복용)한다. 더운물을 많이 마셔서 땀

이 나면 낫는다.

方解

① 茯苓(복령), 白朮(백출), 澤瀉(택사), 猪苓(저령) : 葯性(약성)이 甘淡(감담) 함으로

腸間(장간)의 水邪(수사)를 小便(소변)을 通(통)해 排出(배출)케 한다.

② 桂枝(계지) : 下焦(하초)를 따뜻하게 해서 鬱結(울결)을 解除(해제)하고, 水道(수도)

를 通(통)하게 한다.

6) 渴欲飮水 水入卽吐者 名曰水逆 五苓散主之.-(212)

입이 말라서 물을 마시고자 하지만 물을 마시면 즉시 吐(토)하게 되는데 이를 水逆

(수역)이라 한다. 이 亦是(역시) 五苓散(오령산)으로 다스린다.

五苓散(오령산)《傷寒論》祛濕劑(거습제)

≒ 桂枝(계지), 白朮(백출), 茯苓(복령), 澤瀉(택사), 猪苓(저령).

7) 渴欲飮水不止者 文蛤散主之.-(213)

입이 말라서 물을 마시고 또 마셔도 渴症(갈증)이 멈추지 않는 경우에는 文蛤散(문합

산)으로 다스린다.

文蛤散(문합산)

≒ 文蛤(문합)五兩.

- 上一味(상일미)를 찧어서 분말로 만들어 熱湯(열탕)五合에 一方寸匕(일방

촌비)를 섞어 服用(복용)한다.

方解

文蛤(문합)은 무늬가 있는 大蛤(대합)을 말하며 鹹味(함미) 寒性(한성)으로서 渴症(갈

증)을 멈추고 小便(소변)이 잘 나오게 하며, 津液(진액)을 생기게 하는 效能(효능)이

있다.


臨床症治(임상증치)

1) 單方法 - 枸杞子(구기자)를 시루에 쪄서 매번 10g 씩 日/2-3次 口服(구복)

黃精(황정), 枸杞子(구기자)(單放)

2) 熱病口渴(열병구갈) 消渴證(소갈증) -

玉泉散(옥천산)

≒ 葛根(갈근), 麥冬(맥동), 天花粉(천화분), 地黃(지황)

3) 益氣生津(익기생진)

方 ≒ 黃芪(황기)30-60, 生地(생지), 麥冬(맥동), 天花粉(천화분) (加 知母(지모), 葛根

(갈근), 人參(인삼))

玉液湯(옥액탕)

≒ 生山葯(생산약)30, 生黃芪(생황기)15, 天花粉(천화분)9, 知母(지모)15, 生鷄內

金(생계내금)6, 葛根(갈근)4.5, 五味子(오미자)9.

效用 : 益氣生津(익기생진), 潤燥止渴(윤조지갈)

主治 : 消渴病(소갈병)으로 인해 氣(기)가 布津(포진)을 안하고, 腎虛(신허) 胃燥(위조)

口渴引飮(구갈인음), 小便頻數量多(소변빈삭량다) 或小便混濁(혹소변혼탁),

困倦氣短(곤권기단), 脈虛細无力(맥허세무력)

4) 陰虛火旺(음허화왕) 血液乾枯的(혈액건고적) 消渴(소갈).- 咽乾(인건) 面赤(면적) 煩

躁口渴(번조구갈).

方 : 地黃飮子(지황음자)《沈氏尊生書》치조제(治燥劑)

≒ 生地(생지), 熟地(숙지), 甘草(감초), 人參(인삼), 黃芪(황기), 澤瀉(택사),

枳實(지실), 麥冬(맥동), 天冬(천동), 石斛(석곡), 枇杷葉(비파엽).

5) 腎消(신소).- 多飮口渴(다음구갈) 小便反多(소변반다) 尿渾如膏脂(뇨혼여고지) 兩腿

漸細(양퇴점세) 腿脚无力(퇴각무력).

方 : 白茯苓丸(백복령환)《證治准繩》治燥劑(치조제)

≒ 茯苓(복령), 覆盆子(복분자), 石斛(석곡), 花粉(화분), 熟地黃(숙지황),

蛇床子(사상자), 黃連(황련), 人參(인삼), 玄參(현삼), 萆薢(비해), 鷄內

金(계내금).

6) 上消(상소).- 煩渴多飮(번갈다음), 口舌乾燥(구설건조), 小便頻數(소변빈삭), 脈洪无

力(맥홍무력).

方 : 二冬湯(이동탕)《醫學心悟》治燥劑(치조제)

≒ 天門冬(천문동), 麥門冬(맥문동), 天花粉(천화분), 黃芩(황금), 知母(지모),

人參(인삼), 甘草(감초), 荷葉(하엽).

7) 消渴(소갈).- 口渴多飮(구갈다음) 氣乏无力(기핍무력) 脈洪无力(맥홍무력).

方 : 滋膵飮(자췌음)《衷中參西彔》治燥劑(치조제)

≒ 山茱萸(산수유), 生地(생지), 黃芪(황기), 懷薯蕷(회서여,山葯), 猪胰臟(저

이장).

8) 胃熱消渴(위열소갈).- 口渴多飮(구갈다음), 多食易飢(다식이기), 脈洪大无力(맥홍대

무력).

方 : 消渴方(소갈방)《丹溪心法》治燥劑(치조제)

9) 소갈(消渴).- 체권핍력(體倦乏力) 소수(消瘦) 구갈인음(口渴引飮) 소변빈삭(小便頻數)

량다(量多), 맥허대무력(脈虛大无力).

方 : 옥액탕(玉液湯)《醫學衷中參西彔》치조제(治燥劑)

≒ 黃連(황련), 天花粉(천화분), 生地汁(생지즙), 藕汁(우즙), 人乳(인유), 生薑

汁(생강즙), 蜂蜜(봉밀).

10) 陰陽氣血俱虛的(음양기혈구허적) 消渴(소갈).- 小便頻數(소변빈삭) 混濁如膏(혼탁여

고), 甚則(심칙) 飮一溲一(음일수일), 面色黧黑(면색려흑) 耳輪焦乾(이륜초건) 体倦神

疲(체권신피) 腰膝酸軟(요슬산연) 形寒畏冷(형한외냉) 陽痿(양위) 舌淡苔白(설담태

백) 脈沉細无力(맥침세무력).

方 : 녹용환(鹿茸丸)《三因方》치조제(治燥劑)

≒ 鹿茸(녹용), 人參(인삼), 茯苓(복령), 黃芪(황기), 破故紙(파고지), 五味子

(오미자), 山茱萸(산수유), 玄參(현삼), 牛膝(우슬), 麥冬(맥동), 熟地黃(숙

지황), 鷄內金(계내금), 肉蓗蓉(육종용), 地骨皮(지골피).

11) 症狀 : 若消渴(고소갈)(中消) - 病中出現胃熱證(병중출현위열증), 可見多食善飢(가견

다식선기), 体重下降(체중하강), 伴有多飮(반유다음), 多尿(다뇨), 便乾(변건),

周身乏力等症(주신핍력등증), 恣食肥甘(자식비감), 辛辣(신랄), 脾胃受損(비위

수손), 運化失職(운화실직), 釀成內熱(양성내열), 熱積中焦(열적중초), 胃火亢

盛(위화항성), 故有善消谷腐熟快等(고유선소곡부숙쾌등) 臨床表現(림상표현)

火熱又可耗傷津血(화열우가모상진혈), 肌肉无以充養(기육무이충양) 則見日益

消瘦(칙견일익소수).

治法 : 淸胃瀉火(청위사화), 養陰生津(양음생진).

方葯 : 玉女煎(옥녀전)《景岳全書》,

≒ 石膏(석고), 熟地黃(숙지황), 麥門冬(맥문동), 知母(지모), 牛膝(우슬).

消渴方(소갈방)《丹溪心法》

≒ 黃連(황련), 天花粉(천화분), 生地汁(생지즙), 藕汁(우즙), 人乳(인유), 生

薑汁(생강즙), 蜂蜜(봉밀).


延邊 韓京赫 先生 特講 98. 08. 06

1) 補脾養陰(비위양음)

方葯 ≒ 生地(생지)15, 麥門冬(맥문동)12, 天花粉(천화분)15, 葛根(갈근)15, 五味子(오

미자)6, 甘草(감초)6, 黨參(당삼)15, 黃芪(황기)15, 山葯(산약)30, 枸杞子(구기

자)12, 粳米(갱미)(찹쌀) 1수가락

加減. :

⑴ 高血壓(고혈압) 合病 : 加 蛤殼(합각)30, 牛膝(우슬)15,

⑵ 血脂(혈지,콜레스틴) : 加 何首烏(하수오)20, 桑寄生(상기생)15, 山楂(산사)15.

(硏究 - 龍骨(용골), 牡蠣(모려))

⑶ 蛋白尿(단백뇨) : 黃芪(황기)30, 山葯(산약)30.

⑷ 高血糖(고혈당) : 玄參(현삼)20, 蒼朮(창출)20.

⑸ 皮膚瘙痒(피부소양) : 加 双花(쌍화)15, 白蒺藜(백질려)15.

⑹ 月經不調(월경불조) : 加 白何首烏(백하수오)20, 當歸(당귀)10, 白芍(백작)15.

⑺ 視力障碍甚(시력장애심) : 加 玉竹(옥죽)20, 菊花(국화)15, 枸杞子(구기자)15.

⑻ 口渴症(구갈증) : 加 石膏(석고)20, 知母(지모)15.

2) 陰虛潮熱(음허조열), 氣陰不足形(기음부족형)

方葯 ≒ 黃芪(황기)30, 生地(생지)30, 山茱萸(산수유)50, 山葯(산약)30, 枸杞子(구기

자)12, 地骨皮(지골피)30.

加減 : ⑴ 飮渴(음갈) 多飮多食(다음다식) :

加 人參葉(인삼엽)30, 天花粉(천화분)30, 天黃蓮(천황련)5.

⑵ 尿頻尿多(뇨빈뇨다) :

加 桑螵帩(상표초)15, 覆盆子(복분자)15.

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