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Autorenbild서선영

臨床 186 / 氣血 17. 水腫(수종)

Aktualisiert: 2. März 2020

수종 (水腫) 338

風水(풍수), 正水(정수), 石水(석수) 參照

金匱(금궤) : 風水(풍수), 皮水(피수), 正水(정수), 石水(석수), 黃水(황수), 五臟水(오장수)

1. 參照文

1) 수기병 (水氣病)

2) 부종(浮腫)

3) 소아수종(小兒水腫) 참조(參照)

2. 常用葯(상용약)

利水滲濕葯(이수삼습약) 중에는 利水消腫葯(이수소종약), 利濕退黃葯(이습퇴황약)과 利

尿通淋葯(이뇨통림약)이 있는데 그중 利水消腫葯物(이수소종약물)이 水腫(수종)을 치료

하는 일반적 常用葯(상용약)이다.

1) 利水退腫葯(이수퇴종약) : 茯苓(복령)(平), 猪苓(저령)(平), 澤瀉(택사)(寒), 薏苡仁(의이

인)(微寒), 冬瓜皮(동과피)(微寒), 葫蘆(호로)(平), 赤小豆(적소

두)(平), 澤漆(택칠)(微寒), 玉米鬚(옥미수)(平), 螻蛄(루고)(寒),

香加皮(향가피)(微溫), 薺菜(제채)(凉).

歸經 肝 : 玉米鬚(옥미수), 香加皮(향가피), 薺菜(제채)

膽 : 玉米鬚(옥미수)

心 : 茯苓(복령), 香加皮(향가피)

小腸 : 冬瓜皮(동과피), 葫蘆(호로), 澤漆(택칠), 螻蛄(루고)

脾 : 茯苓(복령), 薏苡仁(의이인)

胃 : 薏苡仁(의이인), 薺菜(제채)

肺 : 薏苡仁(의이인), 冬瓜皮(동과피), 葫蘆(호로), 澤漆(택칠)

大腸 : 澤漆(택칠), 螻蛄(루고)

腎 : 茯苓(복령), 猪苓(저령), 澤瀉(택사), 香加皮(향가피)

膀胱 : 猪苓(저령), 澤瀉(택사), 玉米鬚(옥미수), 螻蛄(루고)

⑴ 大腹水腫(대복수종), 胸脇積液(흉협적액)

① 甘遂(감수), 大戟(대극), 芫花(원화).

⑵ 補氣升陽(보기승양), 益衛固表(익위고표), 托毒生肌(탁독생기), 利水退腫(이수퇴종)-

(脾虛水腫(비허수종)) : 黃芪(황기)

⑶ 肝硬化腹水(간경화복수) 疾患(질환), 水腫(수종) 基本葯(기본약)

① 加 桑白皮(상백피), 牽牛子(견우자), 葶藶子(정력자), 旋覆花(선복화), 獨活(독활)

3. 配伍葯(배오약)

1) 桑白皮(상백피)10 + 地骨皮(지골피)15 = 水腫(수종) 以面目腫甚(이면목종심) 小便不利

者(소변불리자)

2) 白朮(백출)15 + 茯苓(복령)15 = 脾虛水腫(비허수종)

3) 赤小豆(적소두)30 + 赤茯苓(적복령)15 =水腫腹滿(수종복만)-濕熱爲患(습열위환)

4) 赤茯苓(적복령)15 + 赤芍(적작)10 = 水腫(수종)

5) 黃芪(황기)15 + 防己(방기)10 = 心臟病水腫(심장병수종) 諸症(제증) - 證屬氣虛(증속기

허) 濕盛者(습성자)

6) 麻黃(마황)10 + 浮萍(부평)12 = 水腫爲病(수종위병) - 發熱急驟(발열급취), 發熱惡風(발

열오풍), 面目四肢浮腫(면목사지부종), 骨節疼痛(골절

동통), 小便不利(소변불리)

7) 冬瓜子(동과자)15 + 冬葵子(동규자)15 =(打煎服) 水腫(수종) 小便不利(소변불리), 大便

不通(대변불통)

8) 冬葵子(동규자)15 + 茯苓(복령)30 = 水腫(수종)- 包括(포괄) 姙娠水腫(임신수종)

4. 中醫葯學(중의약학)

1) 水腫(수종) : 小便不利(소변불리) 利水消腫(이수소종) :

五皮飮(오피음)

≒ 五加皮(오가피), 茯苓皮(복령피), 大腹皮(대복피), 生姜皮(생강피), 陳皮(진피).

5. 中醫內科學(중의내과학)

水腫(수종) 心源性水腫(심원성수종), 腎源性水腫(신원성수종), 低白血證(저백혈증), V-B1

缺乏症(결핍증).

1) 槪述(개술)

病因(병인) - 水腫是感受外邪(수종시감수외사), 勞倦內傷(노권내상) 或飮食失調(혹음식

실조)

病機(병기) - 使氣化不利(사기화불이), 津液輸布失常(진액수포실상), 導致體內水液留

(도치체내수액류)

症狀(증상) - 泛濫肌膚(범람기부), 引起頭面眼瞼(인기두면안검), 四肢腹背(사지복배),

甚至全身浮腫(심지전신부종), 爲特徵的病證(위특징적병증)

古代 : 水(수), 水氣(수기), 水病(수병).

歷史沿革(역사연혁)《內經》對水腫有較明確的認識(대수종유명확적인식) "水(수)"

病因(병인) : 外感風邪(외감풍사)

發病機理(발병기리) : 肺(폐), 脾(비), 腎(신) 有關(유관)

治療(치료) : 發汗(발한), 利尿(이뇨), 蕩逐水積(탕축수적)

《金匱》水氣(수기)

分類(분류) - 風水(풍수), 皮水(피수), 正水(정수), 石水(석수), 五臟水(오장수 - 心,

肝, 脾, 肺, 腎水)

治療(치료) - (張景岳) 諸有水者(제유수자)

腰以下(요이하) : 當以小便(당이소변)

腰以上(요이상) : 當發汗(당발한) 及愈(급유)

方劑(방제) - 越婢湯(월비탕), 越婢加朮湯(월비가출탕), 防己黃芪湯(방기 황기탕),

防己猪湯(방기제탕)

《千金要方》(孫思邈) - 治療方劑(치료방제) 49 方 ☆ 注意 - 忌鹽

《東垣十書》(李東垣) - 水腫分類(수종분류) - 寒, 熱(한, 열)

《丹溪心法》(朱丹溪) - 水腫分類(수종분류) - 陽水(양수), 陰水(음수)

《近代》活血化瘀(활혈화어), 用于水腫(용우수종)


病名參考(병명참고)

心源性水腫(심원성수종) - 下肢(하지)로부터 水腫(수종),

腎源性水腫(신원성수종) - 低蛋白血症(저단백혈증) - 營養不足(영양부족)

V-B1 缺乏症(결핍증) - 下肢水腫(하지수종) (象皮腿(상피퇴), 嚴重貧血(엄중

빈혈), 營養不良型水腫(영양불량형수종), 甲狀腺機能減退(갑상선기능감퇴)

- 粘液性水腫(점액성수종), 原發性전固增多症(원발성전고증다증) - 內分泌

(내분비)


2) 病因病機(병인병기)

臟腑氣化功能失常(장부기화공능실상)

肺(폐) : 宣發津液(선발진액) 通調水道(통조수도) - 上焦如霧(상초여무)

脾(비) : 運化水谷(운화수곡) 轉輸精微(전수정미) - 中焦如露(중초여로)

腎(신) : 主水液(주수액) 蒸膝氣化(증슬기화) - 下焦如瀆(하초여독)

⑴ 風邪侵襲(풍사침습), 肺失通調(폐실통조) - 實證(실증)

風邪外襲(풍사외습) → 內傳于肺(내전우폐) → 肺失宣降(폐실선강), 水液不布(수액

불포) → 水液失于通調(수액실우통조), 風水相搏(풍수상박) → 流于肌膚(류우기부)

→ 水腫(수종)

⑵ 溫毒浸淫(온독침음), 內歸脾肺(내귀비폐) - 實證(실증) 癰瘡疽毒(옹창저독) → 未能淸

解消透(미능청해소투) → 瘡毒內陷脾肺(창독내함비폐) → 導致水液失于正常(도치수

액실우정상) 轉輸下行(전수하행) → 溢于肌膚(일우기부) → 水腫(수종)

⑶ 水濕浸凌(수습침능) 脾氣受困(비기수곤) - 實證(실증) 久居濕地(구거습지) 或冒雨涉

水(혹모우섭수) → 濕邪侵襲(습사침습) → 滲注經絡(삼주경락) 留滯臟腑(류체장부)

→ 脾陽受損(비양수손) → 失其健運(실기건운) 水濕停聚(수습정취) 溢于肌膚(일우기

부) → 水腫(수종)

⑷ 濕熱內盛(습열내성) 三焦壅滯(삼초옹체) - 實證(실증) 濕熱久留(습열구류) 濕邪化熱

(습사화열) → 濕熱內蘊(습열내온) → 脾胃昇降失常(비위승강실상) → 三焦爲之壅滯

(삼초위지옹체) 水道不通(수도불통) → 水腫(수종)

⑸ 飮食勞倦(음식노권) 傷及脾胃(상급비위) - 虛證(허증) 飮食不節(음식불절) 勞倦太過

(노권태과) → 損傷脾陽(손상비양) → 運化失司(운화실사) → 水濕停滯不行(수습정

체불행) 橫溢肌膚(횡일기부) → 水腫(수종)

⑹ 房室過度(방실과도) 內傷腎氣(내상신기) - 虛證(허증) 生育不節(생육불절) 房室過度

(방실과도) → 腎精虧耗(신정휴모) 腎氣內傷(신기내상) → 不能化氣行水(불능화기행

수) 膀胱氣化失司(방광기화실사) → 開闔不利(개합불이) 水濕內停(수습내정) → 水

腫(수종)

┏ 汗不外泄 → - - -┓

風濕外襲 → 內舍于肺 - → 肺失宣降→ ┗ 水道不通 → - - -┫

溫毒浸淫 - - - - - - - - - - ┓ ↑ ┃

過食生冷 ┓ ┗ - → ┃ ↓

飮食生冷 ┛→ 水從中生 ┐ ┃ ┌──┐ ┌──┐

久居濕地 ┐ 脾爲濕困 ┤→ 脾失健運 - - - - - - - - - - → │水停│ → 泛濫肌膚 → │水腫│

冒雨涉水 ┘ 水濕內侵 ┘ ↓ ↑ └──┘ └──┘

房勞過度 ┐ ↓ ↑ ↑

生育不節 ┘→ 腎氣內傷 → 腎不能化氣行水 → 膀胱失司 → ┤

濕熱久留 ---→ 濕鬱化熱 → 脾胃昇降失職 - -→ 水道不通 → ┘


3) 類證鑒別(류증감별)

與臌脹鑒別(여고창감별)

臌(고) : 先單腹脹大(선단복창대) 繼則下肢或全身浮腫(계칙하지혹전신부종) 上肢頭面

不腫(상지두면부종), 腹部脹大(복부창대), 靑筋暴露(청근폭로)等 体證(체증)

水(수) : 頭面及下肢先腫(두면급하지선종) 遍及全身(편급전신) 一般皮色不變(일반피색

불변) 可有腹部脹大(가유복부창대) 但无靑筋暴露(단무청근폭로)

(1) 辨證要点(변증요점)

① 辨外感內傷(변외감내상)

外感水腫(외감수종) : 迅速常伴惡寒發熱(신속상반오한발열), 頭痛(두통), 身痛

(신통), 脈浮(맥부) 等 表證(표증)

內傷水腫(내상수종) : 多由內臟虛損(다유내장허손) 或其它原因而形成(혹기타원

인이형성), 精氣損傷(정기손상), 病漸致常伴有虛損(병점치

상반유허손) 不足之表現(부족지표현) → 多屬虛證(다속허

증)

② 辨陰陽(변음양)

凡感受外邪(범감수외사) 初起水腫(초기수종) 見於眼瞼(견어안검) 遍及全身(편급

전신) 表實(표실) 熱證明顯者(열증명현자) - 屬于陽水(속우양수) 多見于少年(다

견우소년) 或初病(혹초병)

內傷或飮食勞倦等(내상혹음식노권등) 正氣受損(정기수손) 初起水腫(초기수종)

見于下肢遍及全身(견우하지편급전신) 里虛(리허) 寒證者(한증자) - 屬于陰水(속

우음수) 多見于老年(다견우노년) 或久病(혹구병)

陽水(양수) - - - - - - - - → 飮水(음수)

陰水(음수) - - 復感外邪(복감외사) -→ 陽水(양수) 陰陽幷見(음양병견)

③ 辨兼束證(변겸속증) 常與痰飮(상여담음), 心悸(심계), 哮喘(효천), 癃閉(융폐) 等

證(등증)과 先后或同時幷見(선후혹동시병견)

(2) 治療要點(치료요점)

① 治療原則(치료원칙) : 發汗(발한), 利尿(이뇨), 瀉下逐水(사하축수) - 水腫的(수종

적) 三系基本原則(삼계기본원칙)

陽水(양수) : 治以祛邪(치이거사)-發汗(발한),利水(이수),攻逐法(공축법)

陰水(음수) : 治以扶正以祛邪(치이부정이거사)- 健脾益腎(건비익신) 通陽利水法

(통양이수법)

② 標本緩急(표본완급) : 不可見水利水(불가견수이수), 切忌(절기) 草卒攻下(초졸공

하)

(3) 證治分類(증치분류)

陽水(양수)

① 風水泛濫(풍수범람)

主證 : 眼瞼浮腫(안검부종), 繼則四肢及全身皆腫(계칙사지급전신개종) 來勢迅速

(래세신속), 兼有惡風(경유오한) 發熱(발열), 肢節酸楚(지절산초), 小便不

利(소변불리)

⇒ 偏風熱者(편풍열자) : 伴咽喉紅腫疼痛(반인후홍종동통)

舌紅(설홍) 脈浮數(맥부삭) 或浮滑數(혹부활삭)

⇒ 偏風寒者(편풍한자) : 兼惡寒(겸오한), 咳喘(해천), 苔薄白(태박백), 脈浮

緊(맥부긴)

治法 : 散風淸熱(산풍청열), 宣肺行水(선폐행수).

方葯 : 越婢加朮湯(월비가출탕)《金匱要略》加 澤瀉(택사), 茯苓(복령).

≒ 麻黃(마황), 石膏(석고), 生姜(생강), 大棗(대조), 甘草(감초), 半

夏(반하). 加 澤瀉(택사), 茯苓(복령).

加减(가감)

ⓐ 小便不利(소변불리), 咽喉腫痛(인후종통) :

加 双花(쌍화), 板藍根(판람근), 桔梗(길경)

ⓑ 熱重尿少(열중뇨소) : 加 鮮茅根(선모근)

ⓒ 風寒偏盛(풍한편성) :

減 : 石膏(석고).

加 : 蘇葉(소엽), 防風(방풍), 桂枝(계지)

ⓓ 咳嗽甚(해수심) : 加 前胡(전호), 杏仁(행인).

② 濕毒浸淫(습독침음)

主證 : 身發瘡痍(신발창이), 甚則潰爛(심칙궤란), 眼瞼浮腫(안검부종), 延及全身

(연급전신), 小便不利(소변불리), 惡寒(오한), 發熱(발열), 舌紅(설홍), 苔薄

黃(태박황), 脈浮數(맥부삭) 滑數(활삭)

治法 : 宣肺解毒(선폐해독), 利濕消腫(이습소종).

方葯 : 麻黃連翹赤小豆湯(마황연교적소두탕)《傷寒論》

合 五味消毒飮(오미소독음)《醫宗金鑑》

麻黃連翹赤小豆湯(마황연교적소두탕)

≒ 麻黃(마황), 杏仁(행인), 生梓白皮(생재백피), 連軺(연초),

赤小豆(적소두), 甘草(감초), 生姜(생강), 大棗(대조).

五味消毒飮(오미소독음)

≒ 銀花(은화)20, 野菊花(야국화), 蒲公英(포공영), 紫花地丁(자

화지정), 紫背天葵子(자배천규자)各15.

- 淸熱解毒(청열해독), 疏散疔瘡(소산정창)

③ 水濕浸謮(수습침책)

主證 : 初病緩慢(초병완만), 病程較長(병정교장), 全身浮腫(전신부종), 按之沒指

(안지몰지), 小便短少(소변단소), 身体困重(신체곤중), 胸悶(흉민), 納呆(납

매), 泛惡(범오), 苔白膩(태백니), 脈沉緩(맥침완)

治法 : 健脾化濕(건비화습), 通陽利水(통양이수)

方葯 : 五皮飮(오피음)《華氏中藏經》合 胃苓湯(위령탕)《丹溪心法》

五皮散(오피산)

≒ 生姜皮(생강피), 桑白皮(상백피), 陳皮(진피), 大腹皮(대복피), 茯苓

皮(복령피) 各9. - 利水消腫(이수소종), 理氣健脾(리기건비)

胃苓湯(위령탕)

≒ 五苓散(오령산)3, 平胃散(평위산)3, 生姜大棗湯(생강대조탕).

- 空腹時調服(공복시조복) : 祛濕和胃(거습화위)

五苓散(오령산)《傷寒論》

≒ 猪苓(저령)9, 澤瀉(택사)15, 白朮(백출), 茯苓(복령) 各9, 桂枝(계

지)6. - 利水滲濕(이수삼습), 溫陽化氣(온양화기)

平胃散(평위산)《太平惠民和劑局方》

≒ 蒼朮(창출)15, 厚朴(후박)(炒香) 陳皮(진피) 各9, 炒甘草(초감초)4.

- 燥濕運脾(조습건비), 行氣和胃(행기화위).

④ 濕熱壅盛(습열옹성)

主證 : 遍身浮腫(편신부종), 皮膚繃急光亮(피부붕급광량), 胸脘痞滿(흉완비만),

煩熱(번열), 口渴(구갈), 小便短赤(소변단적), 大便乾結(대변건결), 苔黃膩

(태황니), 脈滑數(맥활삭) 濡數(유삭)

治法 : 分利濕熱(분리습열)

方葯 : 疏鑿飮子(소착음자)《濟生方》

≒ 澤瀉(택사)12, 赤小豆(적소두)15, 商陸(상육)6, 羌活(강활)9, 大

腹皮(대복피)15, 椒目(초목)9, 木通(목통)12, 秦艽(진교), 檳榔(빈

랑) 各9, 茯苓皮(복령피)30. 生姜(생강)5片.

- 瀉下逐水(사하축수), 疏風發表(소풍발표)

☞ 羌活(강활), 秦艽(진교)는 不適當(부적당)하니 减(감)할것

陰水(음수)

① 脾陽虛衰(비양허쇠)

主證 : 水腫(수종) 腰部以下腫甚(요부이하종심), 按之凹陷不易恢復(안지요함불

이회복), 脘腹脹悶(완복창민), 納減(납감), 便溏(변당), 面色萎黃(면색위황),

神疲(신피), 肢冷(지냉), 小便短少(소변단소), 舌淡苔白膩(설담태백니) 或

白滑(혹백활) 脈沉緩(맥침완) 或沉弱(혹침약)

治法 : 溫運脾陽(온운비양), 以利水濕(이리수습).

方葯 : 實脾飮(실비음)《重訂嚴氏濟生方》

≒ 炒厚朴(초후박), 白朮(백출), 木瓜(목과), 木香(목향), 草果仁(초과

인), 大腹子(대복자,檳榔), 炮附子(포부자), 白茯苓(백복령), 炮姜

(포강) 各6, 炙甘草(자감초)3, 大棗1枚, 生姜5片. - 水煎服(수전복).

- 溫陽健脾(온양건비), 行氣利水(행기이수) : 陽虛水腫(양허수종),

半身以下腫甚(반신이하종심), 手足不溫(수족불온), 口中不渴(구

중불갈), 胸腹脹滿(흉복창만), 大便溏薄(대변당박), 舌苔厚膩(설

후니) 脈沉遲(맥침지).

※ 水濕浸凟(수습침독) : 水邪盛導致(수사성도치) 中陽不運(중양불운)

- 脾爲濕困(비위습곤), 陽氣不得舒展(양기불득

서전)

脾陽虛衰(비양허쇠) : 脾陽不振(비양불진) 導致水濕的(도치수습적)

不運而水腫(불운이수종)

② 腎氣衰微(신기쇠미)

主證 : 水腫(수종) 腰部以下腫甚(요부이하종심) 按之陷凹不起(안지요함불기), 心

悸(심계), 氣促(기촉), 腰部冷痛(요부냉통), 酸重尿量減少(산중뇨량감소)

或增多 四肢厥冷(혹증다사지궐냉), 神疲面色灰滯(신피면색회체) 或晄白

(혹황백) 舌淡胖(설담반) 苔白(태백) 脈沉細(맥침세) 或沉遲无力(혹침지무

력)

治法 : 溫腎助陽(온신조양), 化氣行水(화기행수).

方葯 : 濟生腎氣丸(제생신기환)《濟生方》合 眞武湯(진무탕)《傷寒論》

濟生腎氣丸(제생신기환)

≒ 熟地黃(숙지황)15, 炒山葯(초산약), 山茱萸(산수유), 澤瀉(택

사), 茯苓(복령), 丹皮(단피) 各30, 官桂(관계)15, 炮附子(포부

자)2枚, 川牛膝(천우슬)15, 車前子(차전자, 酒蒸)30.

- 溫補腎陽(온보신양), 利水消腫(이수소종)

眞武湯(진무탕)

≒ 茯苓(복령), 芍葯(작약) 各9, 白朮(백출)6, 生姜(생강) 炮附 子(포부

자) 各9. - 溫陽利水(온양이수)


4) 轉歸與豫后(전귀여예후)

⑴ 陽(양) → 陰水(음수) 陽陰水幷見(양음수병견)

⑵ 實(실) → 虛(허) 虛實幷見(허실병견)

早期診斷(조기진단) 早期治療(조기치료) - 一般豫后較好(일반예후교호)

病氣日久(병기일구) 治療不當(치료부당) 或復發作(혹복발작) 正虛邪戀(정허사연) - 則

纏綿難愈(칙전면난유)

症見 : 脣黑(순흑), 缺盆平(결분평), 臍突(제돌), 足下平(족하평), 背平(배평), 見心悸(견심

계), 脣紺(순감), 喘促不能平臥(천촏불능평와), 甚至尿閉(심지뇨폐) - 病情急重(병

정급중)

病久 : 精氣衰竭(정기쇠갈), 濁邪上泛(탁사상범), 口有尿味(구유뇨미), 惡心(오심), 嘔吐

(구토), 神志時明時昧(신지시명시매), 脈微欲絶(맥미욕절) → 預后不良(예후불량)

- 尿毒症(뇨독증)


5) 預防與調㨭(예방여조호)

① 保持情緖舒暢(보지정서창) 休息(휴식)

② 不宜食用肥甘(불의식용비감) 滋膩之品(자니지품) 淸淡飮食(청담음식)

③ 初期无鹽飮食(초기무염음식) 腫熱漸退后(종열점퇴후) 改爲低鹽飮食(개위저염음

식)


6) 經驗方(경험방)

病例 1 - 患者 劉 ㅇㅇ 男 65歲 自述 夜間突然發生(자술 야간돌연발생) 腹痛(복통) 水樣

大便(수양대변) 3-4次 兼有腹痛(겸유복통), 腸鳴(장명), 發熱惡寒(발열오

한), 頭痛(두통), 肢體酸痛(지체산통), 不思飮食(불사음식), 食后脘腹悶脹

(식후완복민창), 神疲體倦(신피체권) 苔白膩(태백니), 脈浮弦(맥부현)


病例 2 - 患者 崔 ㅇㅇ女 42歲, 胃脘疼痛二年(완복동통 2년), 每因 情緖波動而通作(매인

정서파동이통작), 某中醫處以(모중의처이) 柴胡疏肝散(시호소간산) 治療

(치료), 療效甚好(료효심호) 胃痛一年未發(위통일년미발), 此次由于(차차

유우) 工作煩恾(공작번망) 胃痛再次發作(위통재차발작), 自持原方十余

帖(자지원방십여첩), 葯后痛反增劇(약후통반증극), 現證 胃痛隱隱(현발

위통은은) 脘中灼熱(완중작열), 嘈囃(조잡), 大便乾結(대변건결), 舌紅少

苔(설홍소태), 脈弦細而數(맥현세이삭), 要求辨證(요구변증), 病機分析(병

기분석), 治法(치법) 方葯用量(방약용량)

柴胡疏肝散(시호소간산)

≒ 醋炒陳皮(초초진피), 柴胡(시호) 各6, 枳殼(지각,麩炒), 芍葯 (작

약) 各4.5, 炙甘草(자감초)1.5, 香附(향부), 川芎(천궁) 各4.5.

辨證(변증) : 胃痛(위통,陰虛), 胃脘痛(위완통,胃陰虧虛), 胃陰虧虛型胃痛(위음휴허형위

통)


病因病機(병인병기)

胃痛系肝氣犯胃所爲(위통계간기범위소위) 葯證合拍故療效甚好(약증합박고료효심호),

再次發作持(재차발작지) 原方治療(원방치려) 葯后疼痛反增(약후동통반증), 究其原因

(구기원인)

1) 病情有所變化(병정유소변화), 然用葯不變(연용약불변), 葯不中病(약불중독)

2) 用疏肝之劑(용소간지제), 太過損傷陰液(태과손상음액), 故有愈疏愈痛(고유유소유

통)

▷ 后者(후자) (2) 可能性大(가능성대)


現證分析(현재증상분석)

胃痛日久(위통일구)

肝鬱化熱(간울화열) - 疏肝之劑太過(소간지제태과), 損傷陰液(손상음액),

胃絡失養(위락실양) - 胃痛隱隱(위통은은), 脘中灼熱(완중작열) 嘈囃等(조잡등)

陰虛津少(음허진소) - 腸道失潤(장도실윤) : 大便乾結(대변건결) 舌紅(설홍), 少津(소진),

脈弦細數(맥현세삭) : 陰虛之證(음허지증)

治法 : 養陰益胃(양음익위)

方葯 : 養胃湯(양위탕) 合 芍葯甘草湯(작약감초탕) 或 一貫煎(일관전) 合 芍葯甘草湯(작

약감초탕)

養胃湯(양위탕)《溫病條辨》

≒ 氷糖(빙당), 沙參(사삼), 玉竹(옥죽), 生地黃(생지황), 麥冬(맥동).

- 熱病(열병), 汗下傷及胃陰(한하상급위음) : 口乾(구건), 咽燥(인조), 舌苔

乾燥(설태건조).

芍葯甘草湯(작약감초탕)《傷寒論》

≒ 白芍葯(백작약), 炙甘草(자감초).

- 陰血虛損(음혈허손), 血不養筋(혈불양근) : 脚攣急(각련급) 苔薄白

(태박백), 脈細而无力(맥세이무력)

一貫煎(일관전)《柳州醫話》

≒ 沙參(사삼), 麥冬(맥동), 當歸身(당귀신) 各10, 生地黃(생지황)30, 甘杞子

(감기자)12, 川楝子(천련자)5.

- 滋陰疏肝(자음소간) : 肝腎陰虛(간신음허),血燥氣鬱因起(혈조기울인기),

胸脘脇痛(흉완협통), 呑酸吐苦(탄산토고), 咽乾口燥(인건구조),舌紅少津

(설홍소진), 脈細弱(맥세약) 或虛弦(혹허현), 或兼治(혹겸치) 疝氣痂聚(산

기가취)

嘈囃(조잡) : 加 左金丸(좌금환)《丹溪心法》

≒ 黃連(황련)180, 吳茱萸(오수유)15~30.

- 淸肝瀉火(청간사화), 降逆止嘔(강역지구) :

肝火犯胃因起(간화범위인기), 脇肋脹痛(협늑창통), 嘈囃呑酸(조잡탄산)

方 : 沙參(사삼)15, 麥冬(맥동)9, 天花粉(천화분)10, 石斛(석곡)10, 扁豆

(편두)12, 川楝子(천련자)9, 白朮(백출)12, 甘草(감초)6.

加 黃連(황련)6, 吳茱萸(오수유)9. - 水煎服(수전복)


雜症(잡증)

1) 水腫實證(수종실증)

越婢加朮湯(월비가출탕)《金匱要略》

≒ 麻黃(마황)9, 石膏(석고)18, 甘草(감초)5, 大棗(대조)5枚, 生姜(생강)9, 白

朮(백출)

- 發汗利水(발한이수) : 風水惡風(풍수오풍), 全身悉腫(전신실종), 口不渴

(구불갈), 脈浮(맥부), 續自汗出(속자한출) 无大熱

(무대열) / 消散水腫(소산수종)

2) 水腫(수종) : 白朮(백출), 陳皮(진피), 大腹皮(대복피), 茯苓皮(복령피)


驗方單方(험방단방)

1) 水腫腹脹(수종복창) 實證(실증)

方 : 十棗湯(십조탕)《傷寒論》瀉下劑(사하제)

≒ 大棗(대조), 芫花(원화), 大戟(대극), 甘遂(감수).

2) 陽水(양수).

證狀 : 形氣俱實者(형기구실자), 口渴氣粗(구갈기조) 腹堅(복견) 大便秘(대변비) 小

便不利(소변불리) 脈沉數有力(맥침삭유력). 水熱內壅(수열내옹) 氣機(기기)

의 阻滯(조체)로서 水腫水脹(수종수창) 口渴(구갈) 氣粗(기조), 腹堅(복견) 大

小便秘(대소변비), 脈沉數有力(맥침삭유력).

治 : 行氣逐水(행기축수)

方 : 舟車丸(주차환)《景岳全書》瀉下劑(사하제)

≒ 黑丑(흑축, 牽牛子)12, 甘遂(감수), 芫花(원화) 各30, 大黃(대황)60, 靑

皮(청피), 陳皮(진피), 木香(목향) 各15, 輕粉(경분)3.

3) 陰水(음수).

① 證狀 : 全身浮腫(전신부종), 腹脹納呆(복창납매), 溺少便溏(익소변당), 舌淡苔白

膩(설담태백니) 맥침지(脈沉遲).

方 : 實脾散(실비산)《濟生方》祛濕劑(거습제)

≒ 云苓(운령), 白朮(백출), 木瓜(목과), 厚朴(후박), 木香(목향), 大腹皮

(대복피), 草果仁(초과인), 四逆湯(사역탕), 甘草(감초), 乾姜(건강),

附子(부자). 15) 陰水(음수).

② 證狀 : 全身浮腫(전신부종), 腹脹納呆(복창납매), 溺少便溏(익소변당), 舌淡苔白

膩(설담태백니) 맥침지(脈沉遲).

方 : 實脾散(실비산)《濟生方》祛濕劑(거습제)

≒ 云苓(운령), 白朮(백출), 木瓜(목과), 厚朴(후박), 木香(목향), 大腹皮

(대복피), 草果仁(초과인), 四逆湯(사역탕), 甘草(감초), 乾姜(건강),

附子(부자).

4) 腎陽衰微(신양쇠미)

⑴ 水氣內停(수기내정).

證狀 : 四肢沈重(사지침중) 혹 浮腫(부종), 小便不利(소변불리) 苔白不渴(태백불

갈) 脈沉(맥침)

方 : 眞武湯(진무탕)《傷寒論》

≒ 茯苓(복령), 芍葯(작약), 生姜(생강), 白朮(백출),炮附子(포부자).

- 水煎服(수전복)

⑵ 腎陽虛而水腫(신양허이수종) 小便不利(소변불리)

方 : 濟生腎氣丸(제생신기환)《濟生方》補益劑(보익제)

≒ 熟地(숙지)15, 山葯(산약, 炒) 山茱肉(산수육) 丹皮(단피) 茯苓

(복령) 澤瀉(택사) 各30, 附子(부자, 炮)2个, 肉桂(육계)15, 車前

子(차전자, 酒蒸)30, 川牛膝(천우슬, 酒浸)15.

5) 表虛風水(표허풍수).

證狀 : 偏身浮腫(편신부종), 汗出惡風(한출오풍), 小便不利(소변불리),脈浮(맥부).

方 : 防己黃芪湯(방기황기탕)《金匱要略》祛濕劑(거습제)

≒ 防己(방기)30, 黃芪(황기)37.5, 白朮(백출)22.5,炙甘草(자감초) 15.

上爲粗末 如麻豆大. 每服 15 克, 加 生姜 4 片, 大棗 1 枚, 水300 毫

升, 煎至 240 毫升, 去滓溫服, 良久再服. 服后當如 虫行皮中, 從腰

以下如冰, 后坐被上, 又以一被繞腰下 溫令微汗.

6) 水腫(수종)

⑴ 機體水腫(기체수종)

證狀 : 전신에 만연된 수종(一身悉腫(일신실종), 喘促煩悶(천촉번민), 小便不利

(소변불리).

方 : 木通散(목통산)《證治准繩》祛濕劑(거습제)

≒ 木通(목통), 桑白皮(상백피), 紫蘇(자소), 赤茯苓(적복령), 猪苓(저

령), 檳榔(빈낭).

⑵ 一身悉腫(일신실종).

證狀 : 骨節疼痛(골절동통) 有風濕的(유풍습적) 證候(증후)

方 : 五皮飮(오피음)《麻科活人全書》祛濕劑(거습제)

≒ 오피산(五皮散) 减 桑白皮(상백피), 加 五加皮(오가피).

= 陳皮(진피), 云苓皮(운령피), 大腹皮(대복피), 五加皮(오가

피), 生姜皮(생강피).

⑶ 水腫(수종)

證狀 : 偏身浮腫(편신부종), 喘息(천식), 口渴(구갈), 二便不利(이변불리).

方 : 疏鑿飮子(소착음자)《濟生方》祛濕劑(거습제)

≒ 商陸(상륙), 澤瀉(택사), 赤小豆(적소두), 椒目(초목), 木通(목

통), 茯苓皮(복령피), 大腹皮(대복피), 檳榔(빈낭), 羌活(강활),

秦艽(진교), 生姜(생강).

⑷ 水腫(수종)

證狀 : 外有表證(외유표증), 內有蓄水(내유축수), 發熱頭通(발열두통), 煩渴飮水

(번갈음수), 水入卽吐(수입즉토), 小便不利(소변불리), 脈浮(맥부).

方 : 五苓散(오령산)《傷寒論》祛濕劑(거습제)

≒ 桂枝(계지), 白朮(백출), 茯苓(복령), 澤瀉(택사), 猪苓(저령).

⑸ 水腫(수종).

證狀 : 大病差后(대병차후), 腰以下有水氣(요이하유수기), 按之凹陷(안지요함),

二便不利(이변불이), 脈沉有力(맥침유력).

方 : 牡蠣澤瀉散(모려택사산)《傷寒論》祛濕劑(거습제)

≒ 牡蠣(모려), 澤瀉(택사), 蜀漆(촉칠), 葶藶子(정력자), 商陸根

(상육근)(商陸根), 海藻(해조), 括樓根(괄루근).

7) 皮水(피수).

⑴ 證狀 : 一身悉腫(일신실종) 小便不利(소변불리) 心腹脹滿(심복창만).

方 : 五皮散(오피산)《華氏中藏經》祛濕劑(거습제)

≒ 陳皮(진피), 云苓皮(운령피), 生姜皮(생강피), 桑白皮(상백피), 大腹

皮(대복피).

⑵ 皮水(피수).

證狀 : 四肢浮腫(사지부종), 按之沒指(안지몰지), 舌苔白滑(설태백활), 脈沉(맥

침). 肌肉輕微跳動(기육경미도동)

方 : 防己茯苓湯(방기복령탕)《金匱要略》祛濕劑(거습제)

≒ 防己黃芪湯(방기황기탕)

去 白朮(백출), 加 云苓(운령) 桂枝(계지),

= 防己(방기), 黃芪(황기), 甘草(감초), 云苓(운령), 桂枝(계지).

⑶ 皮水(피수).

證狀 : 表實證(표실증), 四肢浮腫(사지부종) 无熱无汗(무열무한) 脈浮(맥부).

方 : 甘草麻黃湯(감초마황탕)《金匱要略》祛濕劑(거습제)

≒ 甘草(감초), 麻黃(마황).

8) 風濕(풍습) 혹 風水(풍수).

證狀 : 身重(신중), 汗出(한출), 惡風(오풍), 脈浮(맥부).

方 : 防己黃芪湯(방기황기탕)《金匱要略》祛濕劑(거습제)

≒ 방기(防己)30, 황기(黃芪)37.5, 백출(白朮)22.5, 감초(炙甘草)15.

9) 婦女(부녀) 功能性水腫(공능성수종) - 屬于(속우) 脾虛肝鬱者(비허간울자)

治 : 養血疏肝(양혈소간), 健脾利濕(건비이습)

方 : 當歸芍葯散(당귀작약산)《金匱要略》

≒ 當歸(당귀), 芍葯(작약), 云苓(운령), 白朮(백출), 澤瀉(택사), 川芎(천궁).


수종-수음 (水腫-水飮)

1) 結胸證(결흉증)

證狀 : 痰熱互結胸下(담열호결흉하) - 邪熱(사열)이 胸部(흉부)에 鬱結(울결) 되고 胸

部疼痛(흉부동통), 心下部(심하부)가 돌처럼 굳어지고 아프며, 口舌乾燥(구설

건조), 口渴(구갈), 숨이 가쁘며(氣促), 脈沉緊(맥침긴).

⑴ 心下(심하)가 반드시 딱딱하며 自他覺的(자타각적)으로 疼痛(동통)이 난다

⑵ 心下部(심하부)를 중심으로 胸部(흉부)는 물론 側胸部(측흉부)에서 鷄肋部

(계륵부), 下腹部(하복부)에 걸쳐서 筋肉(근육)이 痙攣(경련) 하여 돌처럼

굳어지고 동시에 疼痛(동통)을 呼訴(호소) 한다.

⑶ 肺炎(폐염), 肋膜炎(륵막염), 胃痙攣(위경련), 穿孔性腹膜炎(천공성복막염),

急性膵腸炎(급성췌장염), 膽石症(담석증), 膽囊炎(담낭염), 等 證狀(증상)으

로 心下(심하)에서 少腹(소복)까지 硬滿(경만)하고 아파서 접근을 거부하

며, 大便秘結(대변비결), 해질 무렴에 潮熱感(조열감)이 있다. 혹은 短氣煩

躁(단기번조), 舌燥(설조), 口渴(구갈), 脈沉緊(맥침긴) 누르면 有力(유력)하

다.

治 : 逐水瀉熱(축수사열)

方 : 大陷胸湯(대함흉탕)《傷寒論》

≒ 甘遂(감수)0.5~1, 大黃(대황), 芒硝(망초) 各10.

2) 脾腎陽虛(비신양허)

水氣內停(수기내정)

眞武湯(진무탕)《傷寒論》

≒ 茯苓(복령)9, 芍葯(작약)9, 白朮(백출)6, 生姜(생강)9, 炮附子(포부자) (1枚)9.

- 溫陽利水(온양이수)

⑴ 脾腎陽虛(비신양허) : 水氣內停引起(수기내정인기) 小便不利(소변불리), 四肢沈

重(사지침중), 疼痛(동통), 腹痛下痢(복통하리), 或肢體浮腫

(혹지체부종), 不渴(불갈), 太白(태백), 脈浮(맥부).

⑵ 太陽病因起(태양병인기) 發汗(발한) 汗出不解(한출불해)로 發熱持續(발열지속),

心下悸(심하계), 頭眩(두현), 身体瞤動(신열순동) 땅이 진동하는 것처럼 흔들리는

證狀(증상) 腹水(복수) : ① 巴豆(파두)0.1-0.3, 杏仁(행인), 大黃(대황).

② 魚腥草(어성초).

3) 水腫(수종)

腹滿(복만) : 二氣湯(이기탕) ≒ 甘遂(감수)0.5-1, 牽牛子(견우자).

咳喘(해천) : 白前湯(백전탕) ≒ 白前(백전), 柴胡(시호), 大戟(대극).

4) 實證(실증)

⑴ 利水消腫(이수소종) - 半邊蓮(반변연)

方 : 五皮飮(오피음)《華氏中藏經》

≒ 桑白皮(상백피), 大腹皮(대복피), 茯苓皮(복령피), 陳皮(진피), 生姜皮

(생강피) 各9. - 利水消腫(이수소종), 理氣健脾(리기건비).

⑵ 逐水消腫(축수소종) : 牽牛子(견우자), 商陸(상육), 千金子(천금자).

5) 陰虛水腫(음허수종) : 舌紅(설홍)

猪苓湯(저령탕)《傷寒論》

≒ 猪苓(저령), 茯苓(복령), 澤瀉(택사), 阿膠(아교), 滑石(활석) 各9.

- 利水淸熱養陰(이수청열양음) : 水熱互結引起(수열호결인기), 小便不利(소

변불리), 發熱(발열), 口渴欲飮(구갈욕음), 或心煩不寢(혹심번불매), 或兼有

咳嗽(혹겸유해수), 嘔惡(구오), 下痢(하리), 或血淋(혹혈림), 小便澁痛(소변삽

통), 點滴難出(점적난출), 少腹滿痛(소복만통)

6) 利水滲濕(이수삼습)

五苓散(오령산)《傷寒論》

≒ 茯苓(복령)25 猪苓(저령)10, 澤瀉(택사)15, 白朮(백출)9, 肉桂(육계,桂枝)6.

- 利水滲濕(이수삼습), 溫陽化氣(온양화기).

7) 利水退腫(이수퇴종)

防己黃芪湯(방기황기탕)《金匱要略》

≒ 防己(방기)12, 黃芪(황기)15, 炒甘草(초감초)6, 白朮(백출)9.

- 益氣祛風(익기거풍), 健脾利水(건비이수)

8) 胸水(흉수) 胸腹積水(흉복적수)

⑴ 懸飮(현음) : 四飮(사음, 痰飮(담음), 懸飮(현음), 溢飮(일음), 支飮(지음))의 하나로

癖飮(벽음)이라고도 한다. 飮邪(음사)가 胸脇(흉협)에 停留(정류)되

는 病(병)을 말한다.

症狀 : 咳唾(해타), 胸脇引痛(흉협인통), 心下痞硬(심하비경), 乾嘔(건구), 短氣(단

기), 頭痛(두통), 目眩(목현) 또는 胸背牽痛(흉배견통)에 숨을 제대로 못 쉬

고, 脈沉弦(맥침현)

方 : 十棗湯(십조탕)《傷寒論》

≒ 甘遂(감수)0.5-1, 大戟(대극), 芫花(원화), 大棗(대조)10개

- 攻逐水飮(공축수음)

⑵ 實水(실수) : 온몸이 붓고, 덕욱이 下半身(하반신)이 甚(심)하며, 腹脹喘滿(복창천

만), 二便不利(이변불리) 等(등)을 治療(치료)한다.

9) 重刑(중형) Ileus와 腸腔積液(장강적액)

甘遂通結湯(감수통결탕)

≒ 甘遂(감수)0.5-1, 大黃(대황), 厚朴(후박), 桃仁(도인).


注意(주의)

☞ 甘遂(감수), 大戟(대극), 芫花(원화)는 功用(공용)이 같다.

§ 反甘草(반 감초)

☞ 巴豆(파두)를 먹고 泄瀉(설사)가 甚(심)하면 冷水(냉수)를 마신다.

만약 溫水(온수)를 마셔서 巴豆(파두)의 毒(독)이 甚(심)해서 泄瀉(설사)

가 멋지 않으면 黃連(황연), 黃柏(황백)을 달인 탕액을 차게 식힌 후에

口腹(구복)한다.

§ 巴豆(파두) 相畏(상외) 牽牛(견우)

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