현운 (眩暈)
眩暈(현운)은 頭暈(두운)과 目眩(목현)을 지칭한 말로써 양자의 症狀(증상)이 분리 되기도
하고 頭暈目眩(두운목현)의 症狀(증상)이 함께 나타나기도 하는 것이다. 그런데 주목할
점은 眩暈(현운)이라고 하고 目眩(목현)을 주제로 하는 경향이 있는가하면 頭暈(두운)을
兼症(겸증)으로 나타내기도 하고 또 그 반대일 수도 있는데 이는 중국인들의 경우이고 한
국에서는 일반인이 어지러운 증상을 말할 때 역시 머리가 어지러운 것과 눈이 앗~찔 하
며 어지러운 것을 그 증상이 분명하지 않는 한 모두 함께 어지럽다고 하고 핑~ 돈다고
표현하는 경향이 높다.
1. 參照文
1) 厥證(궐증)
2) 中風(중풍)
3) 頭痛(두통)
2. 槪述
眩暈系指(현운계지) 頭暈眼花(두운안화), 輕者(경자) 閉目卽止(폐목즉지) ; 重者(중 자) 如
坐舟車(여좌주차), 旋轉不定(선전부정), 不能站立(불능참입), 或伴有惡心(혹반 유오심),
嘔吐(구토), 汗出(한출), 甚則昏倒的一種病證(심칙혼도적일종병증). 眩暈的 發生(현운적
발생), 主要源于情志(주요원우정지), 飮食內傷(음식내상), 失血(실혈), 勞 倦過度等因素
(노권과도등인소), 導致氣血陰陽虛損(도치기혈음양허손), 風, 火, 痰 (풍,화,담), 瘀相兼爲
病(어상겸위병). 故眩暈的病機特点(고현운적병기특점) 多系本虛 標實(다계본허표실), 然
正虛是(연정허시) 發病的關鍵(발병적관건), 如陰虛則肝風內 動(여음허칙간풍내동), 血少
則腦失濡養(혈소칙뇌실유양), 精虧則髓海不足(정휴칙수 해부족). 其病變臟腑(기병변장
부) 以肝, 脾, 腎爲重点(이간비신위중점), 三者之中(삼 자지중) 又以肝爲主(우이간위주),
卽前人所謂(즉전인소위) “諸風掉眩(제풍도현), 皆 屬于肝(개속우간)”. 眩暈的治療(현운적
치료), 則不外乎虛補實瀉(칙불외호허보실사), 調整陰陽(조정음양). 虛者宜補氣血(허자
의보기혈), 滋腎塡精(자신전정); 實者宜息風 (실자의식풍), 祛痰(거담), 淸火(청화), 化瘀
(화어); 虛者雜來者(허자잡래자), 宜祛邪 補虛(의거사보허), 標本兼顧(표본겸고).
定義 : 眩暈時 以頭暈眼花的 一種病證
眩 : 指眼花 或眼前發黑 視物模糊
暈 : 指頭暈 无感覺自身 或外界景物旋轉 站立不穩 輕者閉目可止 重者如坐 舟船 旋
轉不定 不能站立 或伴有惡心 嘔吐 汗出 等 症狀 嚴重者可突然昏倒
古代名稱 : 眩冒 頭眩 頭風眩 旋運 眩暈
歷史沿革
《內經》諸風掉眩 皆屬于肺 病因風火
《傷寒 金匱》痰飮是眩暈 發病原因 - 澤瀉湯, 小半夏加茯苓湯
《丹溪心法》痰 “无痰不作眩”
《張景岳》无虛不能作眩 虛
《醫學正傳》血瘀致眩 - 論点
討論範圍 : 內傷引起的眩暈
外邪 : 中濕 中暑等 感受外邪引起的眩暈及 其它疾病中所 兼見的眩暈 本篇從略
病名參考 : 耳源性眩暈(美尼而氏綜合證), 腦性眩暈, 中毒性眩暈, 眼源性眩暈 頭部外
傷引起的眩暈, 高血壓, 低血壓, 陳發性心臟過速 房室傳導阻滯, 貧血, 神
經官能症
病因病機(병인병기)
肝陽上亢 : 素體陽盛 - - - - - - - - - - - - - - - - - ┓
懮思惱怒 氣鬱化火 → 肝陰內耗 ┫
腎陰虧損 → 水不函木 - - - - - - - ┛→ 肝陽上亢 → 上擾淸竅 → 眩暈
氣血虧虛 : 久病不愈 → 耗傷氣血 - - - - ┓
失血以后 → 虛而不變 - - - - ┫→ 氣血兩虛 →┏ 氣虛 → 淸陽不展 ┓
脾胃虛弱 → 不能生化氣血 ┛ ┗ 血虛 → 腸失所養 ┛→ 眩暈
腎精不足 : 先天不足 - → 腎陰不足 ┓
年老腎虧 ┓→ 腎精暗耗 ┛→ 髓海空虛 → 不能上榮于頭目 → 眩暈
房室過度 ┛
痰濁中阻 : 嗜食肥甘厚味太過 ┓
勞倦過度 - - - - - - - ┛→ 損傷脾胃 → 聚濕生痰 ┓
腎虛不能化氣 → 水泛爲痰 - - - - - - - - - - - - - - - ┫
肝氣鬱結 → 氣鬱濕阻生痰 - - - - - - - - - - - - - - ┛→痰濕中阻 → 淸陽不升 濁陰
- 不降 → 眩暈
瘀血內停 : 跌僕墜損 - ┓
頭腦內傷 ┛→ 瘀血停留 → 阻滯經脈 - ┓
婦人産時感寒 → 惡露不下 → 血瘀氣逆 ┛→ 干擾淸竅 → 眩暈
※ 病變臟腑 : 肝脾腎 以肝爲重點
病變部位 : 腦 - 肝腎脾 三臟 功能失調 影響于腦 則發生 眩暈
類證鑒別(류증감별)
1) 與頭痛鑒別 - 以何者爲主
2) 與厥證鑒別
闕 : 突然昏倒 不省人事 或伴有四肢厥冷 發作后 在短時間內蘇醒 醒后无偏癱 失語
口眼喎斜 等 后遺證
眩暈 : 發作嚴重者 有眩暈欲倒 或僕倒的現狀 但眩暈決无昏迷 不省人事的 表現 神志
始終淸醒
辨證要点(변증요점)
1) 辨虛實(변허실)
凡病程短(범병정단), 体質壯(체질장), 每遇情志鬱怒而誘發(매우정지울노이유발) 眩暈者(현
운자), 視物旋轉(시물선전), 面紅目赤(면홍목적), 或伴(혹반) 嘔惡痰涎者 (구오담연자) 多實
(다실); 凡病程長(범병정장), 体質弱(체질약), 每因病后(매인병 후), 煩勞卽發(번노즉발) 或加
重(혹가중), 頭目昏眩(두목혼현), 但无旋轉之感(단무 선전지감), 伴体倦乏力(반체권핍력), 面
白无神(면백무신), 耳鳴如蟬者多虛(이명여 선자다허).
2) 辨標本緩急(변표본완급) 本病多屬(본병다속) 本虛標實(본허표실), 肝腎陰虧(간신음휴), 氣
血不足爲病之本 (기혈부족위병지본); 風火痰瘀(풍화담어) 爲病之標(위병지표). 標證又可根
据其特 性(표증우가근거기특성) 可以識別(가이식별), 如風性主動(여풍성주동), 火性炎上
(화성염상),痰性粘滯(담성점체), 瘀性留著(어성류저). 其中肝火(기중간화), 肝風者 發病最急
(간풍자발병최급), 症見眩暈(증견현운), 面赤(면적), 煩躁(번조), 口苦(구 고), 重者甚至昏仆
(중자심지혼부), 臨床尤須注意積極救治(임상우수주의적극구치).
3) 辨舌脈(변설맥)
肝陽亢盛者(간양항성자), 多見舌質紅(다견설질홍), 苔黃(태황), 脈弦(맥현); 痰濕內蘊者(담
습내온자), 多見舌苔厚滑(다견설태후활) 或濁膩(혹탁니), 脈濡緩(맥 유완); 瘀血內阻者(어혈
내조자). 多見舌質紫黯(다견설질자암) 或有瘀斑(혹유어반), 瘀点 (어점), 脈澁或弦澁(맥삽혹
현삽); 氣血虛者(기혈허자), 多見舌質淡嫩(다견설질담눈), 脈細弱(맥세약); 腎陰虛者(신음
허자), 多見舌質紅(다견설질홍), 少苔(소태), 脈沉細數(맥침세삭); 腎陽虛者(신양허자), 舌質
淡(설질담), 脈沉細无力(맥침세무력).
辨證施治(변증시치)
包括(포괄) 耳源性眩暈(이원성현운), 腦性眩暈(뇌성현운), 中毒性(중독성)현훈, 眼源 性眩暈(안원성현운), 頭部外傷引起的眩暈(두부외상인기적현운), 高血壓(고혈압), 低 血壓(저혈압).
1) 肝陽上亢(간양상항)
證狀 : 眩暈(현운), 耳鳴(이명), 頭痛且脹(두통차창),每因惱怒而發(매인뇌노이발) 或加重(혹
가중), 面部時而紅潮(면부시이홍조), 急躁易怒(급조이노), 少寐 多夢(소매다몽) 或(혹)
失眠多夢(실면다몽), 口苦(구고), 舌質紅(설질홍), 苔黃(태황), 脈弦(맥현).
治法 : 平肝潛陽(평간잠양), 滋陰肝腎(자음간신)- (平肝熄風 淸熱活血 補益肝腎)
方葯 : 天麻鉤藤飮(천마구등음) 加 白蒺藜(백질려), 夏枯草(하고초).
≒ 天麻(천마)9, 鉤藤(구등)12, 石決明(석결명)18, 山梔子(산치자) 9, 川牛膝
(천우슬)12, 黃芩(황금), 杜仲(두중), 益母草(익모초), 桑寄生(상기생), 夜交
藤(야교등), 茯神(복신) 各9.
加味-① 肝火過盛(간화과성) :
加 龍膽草(용담초), 菊花(국화), 丹皮(단피). - 增强淸肝泄熱
② 大便秘結(대변비결) :
㉠ 加 當歸龍薈丸(당귀용회환)
≒ 當歸(당귀), 龍膽草(용담초), 梔子(치자), 黃芩(황금), 黃連(황연),
黃柏(황백), 大黃(대황), 靑黛(청대), 蘆薈 (로회), 木香(목향), 麝香
(사향).- 泄肝通腑(설간통부)
㉡ 加 大黃(대황), 芒硝(망초).- 通腑泄熱(통부설열)
③ 惡心嘔吐者(오심구토자) 加 竹茹(죽여), 法半夏(법반하).- 和胃降逆(화위강역)
④ 肝火偏盛(간화편성), 症見(증견) 面紅目赤(면홍목적), 耳鳴如潮(이명여조), 口苦(구
고), 尿赤(뇨적), 便結(변결), 脈洪數(맥홍삭), 舌質紅(설질홍), 苔黃燥(태황조)
龍膽瀉肝湯(용담사간탕)
≒ 龍膽草(용담초), 澤瀉(택사), 木通(목통), 車前子(차전자), 當歸(당귀), 柴
胡(시호), 生地(생지), 梔子(치자), 黃芩(황금)
加 生決明(생결명), 鉤藤(구등). - 平肝瀉火(평간사화), 息風止眩(식풍지현)
⑤ 若肝陽亢極(약간양항극) 火風(화풍), 症見(증견) 眩暈欲仆(현운욕부), 頭 面如掣(두
면여체), 泛泛欲吐(범범욕토), 肢麻筋惕者(지마근척자)
宜用 羚羊鉤藤湯(영양구등탕)
≒ 羚羊角(영양각), 桑葉(상엽), 川貝(천패), 鮮地黃(선지 황), 鉤藤(구
등), 菊花(국화), 白芍(백작), 生甘草(생감초), 鮮竹茹(선죽여), 茯神
(복신). - 凉肝熄風(량간식풍), 以防中風之變(이방중풍지변)
⑥ 眩暈急劇(현운급극) 泛泛欲嘔(범범욕구), 手足麻木(수족마목) 甚則震顫(심칙진전)
筋惕肉瞤(근척육순) 有陽動化風之勢者(유양동화풍지세자) :
加 龍骨(용골), 牡蠣(모려), 珍珠母(진주모) - 鎭肝熄風(진간식풍),
加 羚羊角(영양각) - 增强淸熱息風(증강청열식풍)
2) 氣血虧虛
證狀 : 眩暈(현훈), 動則加劇(동칙가극), 勞累卽發(노루즉발),神疲懶言(신피나언), 面色晄白
(면색황백), 脣甲无華(순갑무화), 心悸失眠(심계실면), 飮食减少(음식감소), 神疲懶言
(신피나언), 舌質淡(설질담), 脈細弱(맥세약).
治法 : 補養氣血(보양기혈), 健運脾胃(건운비위).
方葯 : 歸脾湯(귀비탕)
≒ 白朮(백출), 茯神(복신), 黃芪(황기), 龍眼肉(용안육), 炒酸棗仁(초 산조인) 各
30, 人參(인삼), 木香(목향) 各15, 炙甘草(자감초)8, 當歸(당귀)3, 遠志(원지)3.
加味- ① 大便溏(대변당) : 加 山葯(산약), 炒薏仁(초의인)
② 食少便溏(식소변당) 脾胃較弱(비위교약) :
加 - 炒當歸(초당귀), 煨木香(외목향) 幷酌加 1 -苡仁(이인), 炒扁豆(초편두), 神曲
(신곡), 山葯(산약), 炒山楂(초산사).- 健脾止瀉(건비지사) 幷酌加 2 -茯苓(복
령), 苡仁(이인), 澤瀉(택사), 砂仁(사인), 六曲 (육곡).- 健脾和胃(건비화위) 之力
③ 若兼見 形寒肢冷(형한지냉), 腹中隱痛(복중은통)
加 桂枝(계지), 干姜(간강),- 溫中助陽(온중조양)
④ 血虛甚(혈허심): 面色慘白无華(면색참백무화)
加 熟地(숙지), 阿膠(아교), 紫河車粉(자하차분), 何首烏(하수오).
- 生精補血(생정보혈)
⑤ 若失血過多(약실혈과다), 氣虛血脫(기허혈탈), 突然昏倒(돌연혼도), 汗出肢冷(한출
지냉), 脈象微弱者(맥상미약자), 急當(급당) 回陽救逆(회양구역)
參附龍牡湯(삼부용모탕) ≒ 人參(인삼), 炮附子(포부자), 龍骨(용골), 牡蠣(모려).
- 溫腎斂陽(온신렴양)
⑥ 氣虛自汗(기허자한), 衛陽不固者(위양불고자)
加 防風(방풍), 浮小麥(부소맥).- 益氣固表止汗(익기고표지한).
3) 中氣不足(중기부족)
證狀 : 眩暈(현운), 遇勞則發(우노칙발), 倦怠乏力(권태핍력), 少氣懶言(소기나언), 不思飮食
(불사음식), 腹脹便溏(복창변당), 舌質淡(설질담), 脈細(맥 세).
治法 : 補中益氣(보중익기)
方葯 : 補中益氣湯(보중익기탕) 加味(가미)
≒ 黃芪(황기), 黨參(당삼), 甘草(감초), 白朮(백출), 當歸(당귀), 陳皮(진피),
升麻(승마), 柴胡(시호), 芥穗(개수), 菊花(국화).
加减 - ① 本方由(본방유) 補中益氣湯(보중익기탕) 加 芥穗(개수), 菊花(국화) 而成(이성)
② 若大便溏薄(약대변당박) 宜去 - 當歸(당귀), 白朮(백출).
加 - 煨木香(외목향), 蒼朮(창출).- 燥濕醒脾(조습성비)
③ 若惡風多汗(오풍다한)
加 桂枝(계지), 防風(방풍).- 疏風止汗(소풍지한)
④ 惡寒外風(오한외풍)
加 附子(부자).- 溫陽祛寒(온양거한)
⑤ 兼見有(겸견유) 頭痛(두통)
加 天麻(천마), 川芎(천궁), 細辛(세신), 蔓荊子(만형자),- 淸利空竅(청 리공규)
4) 腎精不足(신정부족)
證狀 : 眩暈(현훈), 頭暈空眩(두운공현), 精神萎靡(정신위미), 少寐多夢(소매다몽), 健忘(건
망), 腰膝酸軟(요슬산연) 无力(무력), 遺精(유정), 耳鳴(이명), 或兼見(혹겸견) 五心煩
熱(오심번열), 顴紅(권홍), 咽干(인간), 形瘦(형수), 舌質紅(설질홍), 少苔(소태), 脈沉細
數(맥침세삭); 或兼見(혹겸견) 面色晄白(면색황백) 或黧黑(혹여흑), 四肢不溫(사지불
온), 形寒肢冷(형한지냉), 舌質淡(설질담), 太白(태백), 脈沉細无力(맥침세무력).
偏陰虛(편음허) : 五心煩熱(오심번열),舌質紅(설질홍),脈弦細數(맥현세삭)
偏陽虛(편양허) : 四肢不溫(사지불온),形寒怯冷(형한겁냉),脈沉細无力(맥 침세무력)
治法 : 補腎塡精(보신전정)
⑴ 陰虛(음허) : 補腎滋陰(보신자음)
⑵ 陽虛(양허) : 補腎助陽(보신조양)
方葯 : ⑴ 陰虛 : 左歸丸(좌귀환) 加 知母(지모), 黃柏(황백), 丹參(단삼).
≒ 熟地黃(숙지황)240, 山葯(山葯(산약), 枸杞子(구기자), 山茱萸(산수
유), 菟絲子(토사자), 廘角膠(녹각교)(炒珠), 龜膠(구교)(炒珠) 各120,
川牛膝(천우슬)(酒洗蒸熟)90.
⑵ 陽虛 : 右歸丸(우귀환) 加 巴戟天(파극천), 仙茅(선모),仙靈脾(선령비), 肉蓗蓉(육종
용)(寸云)
≒ 熟地黃(숙지황)240, 炒山葯(초산약)120, 山茱萸(산수유)(微 炒)90,
枸杞子(구기자)(微炒), 炒廘角膠(초녹각교), 菟絲子 (토사자), 杜仲
(두중)(姜汁炒) 各120, 當歸(당귀)90, 肉桂(육계)60-120, 炮附子(포
부자)60-180. 始少量漸增
加味 - 因本方(인본방) 陰柔滋潤(음유자윤), 久服易滯脾碍胃(구복이체비애위), 故宜加入(고
의가입) 陳皮(진피), 砂仁(사인) 等(등) 理氣醒脾(리기성비).
① 若兼見(약겸견) 五心煩熱(오심번열) 等 陰虛火旺之症(음허화왕지증).
加 鱉甲(별갑), 知母(지모), 丹皮(단피).- 以淸內熱(이청내열)
② 若失眠多夢(약실면다몽), 心腎不交者(심신불교자)
加 阿膠(아교), 鷄子黃(계자황), 酸棗仁(산조인), 柏子仁(백자인) 等
- 交通心腎(교통심신), 養血安神(양혈안신).
③ 遺精頻繁者(유정빈번자)
加 金櫻子(금앵자), 蓮子肉(연자육).-補腎澁精(보신삽정)
④ 耳鳴甚者(이명심자)
加 磁石(자석).- 重鎭潛陽(중진잠양)
⑤ 若屬(약속) 腎陽虛(신양허). 宜 右歸丸(우귀환)
≒ 肉桂(육계), 附子(부자), 山茱萸(산수유), 山葯(산약), 枸杞子 (구
기자), 菟絲子(토사자), 廘角膠(녹각교), 當歸(당귀).
- 溫柔養陽(온유양양), 以榮元府(이영원부).
5) 痰濁中阻(담탁중조)
證狀 : 眩暈 兼見 頭重如蒙 胸悶吐涎 食少 多寐 舌胖淡 苔白膩 脈濡滑
治法 : 燥濕祛痰 健脾和胃
方葯 : 半夏白朮天麻湯(반하백출천마탕)
≒ 半夏(반하)9, 天麻(천마), 茯苓(복령), 橘紅(귤홍) 各6, 白朮(백출)15,
甘草(감초)4. 大棗(대조)
加味 - ① 若眩暈較重(약현운교중), 嘔吐頻繁(구토빈번).
加 代赭石(대자석), 旋覆花(선복화), 竹茹(죽여).- 降逆止嘔(강역지구)
② 胸悶不食(흉민불식), 腹脹氣滯者(복창기체자)
加 白蔲仁(백구인), 砂仁(사인).- 化濕腥脾(화습성비)
③ 兼有耳鳴重聽(겸유이명중청), 痰濕閉竅(담습폐규).
加 葱白(총백), 石菖蒲(석창포), 鬱金(울금).- 通陽開竅(통양개규)
④ 心悸怔忡(심계정충).
加 石菖蒲(석창포), 鬱金(울금), 酸棗仁(산조인), 朱砂(주사).
- 通陽化痰安神(통양화담안신)
⑤ 腹脹泄瀉(복창설사)
加 干姜(간강), 煨肉豆蔲(외육두구).- 通陽止瀉(통양지사)
⑥ 痰鬱化火者(담울화화자)
可加 黃連(황연), 竹茹(죽여),
亦可用(역가용) 溫膽湯(온담탕)
≒ 半夏(반하), 橘皮(귤피), 甘草(감초), 枳實(지실), 竹茹(죽여),
生姜(생강). 加 黃連(황연), 黃芩(황금), 天竹黃(천죽황). -
淸熱化痰(청열화담).
6) 瘀血阻腦
證狀 : 眩暈時作(현운시작), 頭痛如刺(두통여자), 健忘(건망), 失眠(실면), 心(심계), 精神不振
(정신불진), 脣色紫黯(순색자암), 舌有瘀斑(설유어반), 或瘀 点(혹어점), 脈弦澁(맥현
삽) 或細澁(혹세삽).
治法 : 祛瘀生新 行血淸腦 - (活血祛瘀 行氣止痛)
方葯 : 血府逐瘀湯(혈부축어탕)
≒ 桃仁(도인)12, 紅花(홍화), 當歸(당귀), 生地(생지) 各9, 川芎(천궁)5, 赤芍
(적작)6, 牛膝(우슬)9, 桔梗(길경)5, 柴胡(시호)3, 枳殼(지각)6, 甘草(감
초)3.
7) 陰虛陽亢(음허양항)
證狀 : 眩暈(현운), 目脹耳鳴(목창이명), 面色潮紅(면색조홍), 煩躁易怒(번조이노), 口苦口干
(구고구간), 五心煩熱(오심번열), 腰膝酸軟(요슬산연), 肢麻(지마),失眠多夢(실면다
몽), 舌質紅(설질홍), 少苔(소태), 脈弦細數(맥 현세삭).
治法 : 滋陰潛陽(자음잠양)
方葯 : 鎭肝熄風湯(진간식풍탕)
≒ 懷牛膝(회우슬), 生赭石(생자석), 生牡蠣(생모려), 生龜板(생구판), 生杭
芍(생항작), 玄參(현삼), 天冬(천동), 川楝子(천련자), 生麥芽(생맥아), 茵
陳(인진), 甘草(감초).
加减 - ① 若陰虛重者(약음허중자)
可酌加 生地(생지), 女貞子(여정자), 何首烏(하수오), 枸杞(구기) 等
- 滋養肝腎(자양간신) 之品(지품)
② 失眠多夢(실면다몽)
加 合歡皮(합환피), 柏子仁(백자인).- 疏鬱安神(소울안신)
③ 若症狀緩解后(증상완해후)
可常服 杞菊地黃丸(기국지황환)
④ 若因熱久(약인열구) 灼傷眞陰(작상진음) 導致風陽翕張(도치풍양흡장), 虛風內動
者(허풍내동자),
宜用 大定風珠(대정풍주)
≒ 白芍葯(백작약), 阿膠(아교), 生龜板(생구판), 生地黃(생지황), 大麻
仁(대마인), 五味子(오미자), 生牡蠣(생모려), 麥冬(맥동), 炙甘草(자
감초), 鷄子黃(계자황), 生鱉甲(생별갑).- 滋陰熄風(자음식풍)
驗方單方(험방단방)
⑴ 干菊花(간국화) 水煎代茶飮(수전대차음).
適用于(적용우) 諸風眩暈(제풍현운).
⑵ 小薊根(소계근)30, 桑白皮根(상백피근)30.- 水煎服(수전복).
適用于(적용우) 肝陽亢盛(간양항성) 眩暈(현운).
⑶ 野菊花(야국화)15, 鉤藤(구등)6, 益母草(익모초), 桑枝(상지),蒼耳子(창이자)各15. - 水煎服
(수전복), 每日(매일) 1劑(제). - 適用于(적용우) 肝陽眩暈(간양현운).
⑷ 小薊草(소계초), 車前草(차전초)各30, 豨薟草(희렴초)15.- 수전복, 매일 1劑.
適用于(적용우) 肝陽眩暈(간양현운).
⑸ 仙鶴草(선학초)30, 抗菊(항국), 生地(생지)各9, 磁石(자석)24, 女貞子(여정자)9, 每日(매일) 1
劑(제), 水煎(수전) 2 次服(차복), 連服(연복) 3 ∼ 5 次.
適用于(적용우) 陰虛陽亢眩暈(음허양항현운).
⑹ 桑椹子(상심자), 黑大豆(흑대두) 各15, - 水煎服(수전복) 1 日 1 劑(1 일 1 제). -
適用于(적용우) 肝腎兩虛(간신양허) 眩暈(현운)
⑺ 澤瀉(택사)30, 炒白朮(초백출)15, 懷牛膝(회우슬)9.- 水煎服(수전복).
適用于(적용우) 痰濁眩暈(담탁현운).
⑻ 生地(생지), 鉤藤(구등)30, 益母草(익모초)60, 小薊(소계), 白茅根(백모근)各30, 夏 枯草(하고
초)60, 山楂(산사)30, 紅花(홍화)9, 地龍(지용), 草決明(초결명)各30, 濃煎成(농전성)160毫升
(호승), 每次服(매차복) 40 毫升(호승), 매일 2 次(차).
適用于(적용우) 瘀血眩暈(어혈현운)
⑼ 補氣升陽湯(보기승양탕)
≒ 黃芪(황기)35, 黨參(당삼), 白朮(백출), 丹參(단삼)各15, 當歸(당귀), 葛根(갈근),
茯苓(복령)各12, 升麻(승마), 柴胡(시호), 陳皮(진피)各10, 半夏(반하)6, 代赭石
(대자석)30, 每日(매일) 1 劑(제), 水煎服(수전복).
適用于(적용우) 氣虛眩暈(기허현운)
⑽ 定旋湯(정선탕)
≒ 代赭石(대자석), 牡蠣(모려)各20, 白芍(백작), 草決明(초결명), 鉤藤(구등), 半夏(반하),
茯苓(복령), 陳皮(진피), 旋覆花(선복화), 竹茹(죽여), 五味子(오미자), 柴胡(시호), 黃
芩(황금)各10, 甘草(감초)3. 用凉水浸泡(용량수침포) 30 分鍾(분종), 再用文火煎煮
(재용문화전자) 30 分鍾(분종), 每劑煎 (매제전) 2 次(차), 將(장) 2次(차) 煎出的葯液
混合(전출적약액혼합), 分 三次溫服(분삼차온복), 病重者每日二劑(병중자매일 2 제),
輕者(경자) 每 日(매일) 1 劑(제). - 適用于(적용우) 耳源性眩暈(이원성현운)
⑾ 降壓湯(강압탕)
≒ 生石決明(생석결명), 丹參(단삼), 刺蒺藜(자질려), 夏枯草(하고초)各30, 車 前子(차전
자)(布包)45, 每日(매일) 1 劑(제), 煎水(전수) 300∼500 毫升(호승), 分三次(분삼차) 餐
前服用(찬전복용), 連服(연복) 45 天, 爲 1 療程(위 1 료정).- 適用于(적용우) 高血壓性
眩暈(고혈압성현운)
⑿ 止眩湯(지현탕)
≒ 黃芪(황기) 30∼50, 丹參(단삼) 30∼60, 葛根(갈근), 鷄血藤(계혈등) 各 30 ∼40, 赤芍
(적작)20∼30, 山楂(산사)10∼15, 川芎(천궁), 當歸(당귀), 紅花(홍화), 廣地龍(광지용)
各10, 桃仁(도인), 生甘草(생감초)9. 每日(매일) 1 劑(제). - 水煎服(수전복), 隨症加减
(수증가감) 適用于(적용우) 高血壓腦動脈硬化(고혈압뇌동맥경화), 單純腦動脈硬化
(단순뇌동맥경화), 頸椎病等(경추병등) 所致的(소치적) 眩暈(현운).
⒀ 白果散(백과산)
≒ 优質(우질) 白果仁(백과인)30, 硏細末(연세말), 分 4 等分, 每次(매차) 1 分. 溫開水送
下(온개수송하) 早晩飯后(조만반후), 各服(각복) 1 次(차).
適用于(적용우) 美尼爾氏(미니이씨) 綜合證(종합증).
中醫內科學
두훈 (頭暈)
1. 배오약(配伍葯)
1) 何首烏(하수오)15 + 刺蒺藜(자질려)15 = 頭暈症(두훈증)
2) 甘松(감송)10 + 鹿角霜(녹각상)10 = 頭暈症(두훈증) - 低血壓的(저혈압적)
3) 龍骨(용골)30 + 牡蠣(모려)30 = 頭暈(두훈)- 陰虛陽亢(음허양항) 以致心神不寧(이치심
신불영), 煩躁不安(번조불안), 心悸(심계), 失眠(실면).
4) 珍珠母(진주모, 打先煎)30 + 磁朱丸(자주환, 布包)10 = 肝腎不足(간신부족), 肝陽上逆
(간양상역), 以致頭暈(이치두훈).
5) 刺蒺藜(자질려)15 + 姜蚕(강잠)10 = 頭暈(두훈) - 肝陽上亢(간양상항)
두훈두통 (頭暈頭痛)
1. 配伍葯
1) 磁石(자석)30 + 石菖蒲(석창포)10 = 頭暈頭痛(두훈두통) -陰虛陽亢(음허양항) 或
兼有(혹겸유) 心悸(심계), 心煩(심번), 失眠(실면).
2) 石決明(석결명)12 + 紫石英(자석영)12 =(打先煎) 肝陽上亢以致(간양상항)
3) 紫石英(자석영)12 + 鐵落(철락)30 =(打先煎) 頭暈(두훈) 頭痛(두통)
두훈면적 (頭暈面赤)
肝陽上亢(간양상항) : 馬兜鈴(마두령), 黃芩(황금), 夏枯草(하고초), 鉤藤(구등)
두훈목현 (頭暈目眩)
1. 配伍葯(배오약)
1) 白芍(백작) + 柴胡(시호) = 頭暈(두훈), 目眩(목현), 胸脇苦滿(흉협고만), 兩脇脹痛
(양협창통), 竄痛(찬통), 證屬肝鬱氣滯(증속간울기체)
表裏不和者(표리불화자 - 급성간염 또는 만성간염과
유사한膽囊炎(담낭염) 肋間神經痛(늑간신경통)으로
인한 胸脇疼痛(흉협동통), 脹悶不舒(창민불서) 등 病症
(병증)에 고루 사용할수 있다.)
2) 紫石英(자석영)12 + 紫貝齒(자패치)15 =(打先煎) 頭暈目眩(두훈목현) - 心神不穩
(심신불온), 神志不寧(신지불영)
3) 石決明(석결명)12 + 磁石(자석)30 =(打先煎) 頭暈(두훈), 目眩(목현) - 肝腎陰虛
(간신음허), 水不涵木(수불함목) 以致(이치).
4) 刺蒺藜(자질려)15 + 姜蚕(강잠)10 =頭暈目眩(두훈목현)-肝陽上亢(간양상항)
5) 桑葉(상엽)10 + 黑芝麻(흑지마)30 = 頭暈目眩(두훈목현) 視物不明(시물불명) - 陰
虛血燥(음허혈조).
6) 紫石英(자석영)25 + 白石英(백석영)25 = 頭暈目眩(두훈목현) - 男子元陽虛憊(남
자원양허비)
2. 中醫葯學
1) 頭暈目眩(두훈목현) - 肝陽上亢(간양상항)
方葯 - 杜仲(두중), 芍葯(작약), 決明子(결명자), 夏枯草(하고초), 黃芩(황금)
3. 임상 (臨床)
1) 肝腎陰虛(간신음허)로 인한 肝陽上亢(간양상항)
平肝潛陽(평간잠양) : 石決明(석결명), 生地(생지), 白芍(백작)
2) 肝腎陰虛(간신음허), 視力减退(시력감퇴)
方 : 杞菊地黃丸(기국지황환)
≒ 六味地黃丸(육미지황환) 加 枸杞子(구기자)9, 菊花(국화)9
3) 肝陽上亢(간양상항) 有熱(유열).
⑴ 杞菊地黃丸(기국지황환) 加 夏枯草(하고초), 菊花(국화), 鉤藤(구등)
⑵ 龜板(귀판), 生地(생지), 石決明(석결명), 菊花(국화)
⑶ 三甲復脈湯(삼갑복맥탕)
≒ 龜板(귀판), 生牡蠣(생모려), 生鱉甲(생별갑)
4) 熱病傷陰(열병상음), 虛風內動(허풍내동), 心煩作惡(심번작오)
方葯 : 龜板(귀판), 生地(생지), 牡蠣(모려), 鱉甲(별갑)
두훈요산 (頭暈腰酸)
1. 임상 (臨床)
1) 신양쇠미(腎陽衰微).- 신피겁한(神疲怯寒) 두훈요산(頭暈腰酸) 사지무력(四肢无
力) 소변임리불단(小便淋漓不斷) 혹 유뇨(遺尿) 맥침세(脈
沉細).
치 : 온신난포(溫腎暖脬), 고축뇨액(固縮尿液).
방 : 토사자환(兎絲子丸)《濟生方》고삽제(固澁劑)
≒ 토사자(菟絲子), 육종용(肉蓗蓉), 녹용(鹿茸), 산약(山葯), 오약(烏葯),
모려(牡礪), 오미자(五味子), 상표소(桑螵蛸), 계내금(鷄內金), 익지
인(益智仁), 포부자(炮附子).
두훈이명 (頭暈耳鳴)
1. 配伍葯(배오약)
1) 狗脊(구척)15 + 攻勞葉(공로엽)10 = 頭暈耳鳴(두훈이명)-肝腎不足(간신부족)
Comentarios