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Autorenbild서선영

臨床 141 / 肝膽 4. 眩暈(현운)

Aktualisiert: 21. Juni 2021



현운 (眩暈)

眩暈(현운)은 頭暈(두운)과 目眩(목현)을 지칭한 말로써 양자의 症狀(증상)이 분리 되기도

하고 頭暈目眩(두운목현)의 症狀(증상)이 함께 나타나기도 하는 것이다. 그런데 주목할

점은 眩暈(현운)이라고 하고 目眩(목현)을 주제로 하는 경향이 있는가하면 頭暈(두운)을

兼症(겸증)으로 나타내기도 하고 또 그 반대일 수도 있는데 이는 중국인들의 경우이고 한

국에서는 일반인이 어지러운 증상을 말할 때 역시 머리가 어지러운 것과 눈이 앗~찔 하

며 어지러운 것을 그 증상이 분명하지 않는 한 모두 함께 어지럽다고 하고 핑~ 돈다고

표현하는 경향이 높다.

1. 參照文

1) 厥證(궐증)

2) 中風(중풍)

3) 頭痛(두통)

2. 槪述

眩暈系指(현운계지) 頭暈眼花(두운안화), 輕者(경자) 閉目卽止(폐목즉지) ; 重者(중 자) 如

坐舟車(여좌주차), 旋轉不定(선전부정), 不能站立(불능참입), 或伴有惡心(혹반 유오심),

嘔吐(구토), 汗出(한출), 甚則昏倒的一種病證(심칙혼도적일종병증). 眩暈的 發生(현운적

발생), 主要源于情志(주요원우정지), 飮食內傷(음식내상), 失血(실혈), 勞 倦過度等因素

(노권과도등인소), 導致氣血陰陽虛損(도치기혈음양허손), 風, 火, 痰 (풍,화,담), 瘀相兼爲

病(어상겸위병). 故眩暈的病機特点(고현운적병기특점) 多系本虛 標實(다계본허표실), 然

正虛是(연정허시) 發病的關鍵(발병적관건), 如陰虛則肝風內 動(여음허칙간풍내동), 血少

則腦失濡養(혈소칙뇌실유양), 精虧則髓海不足(정휴칙수 해부족). 其病變臟腑(기병변장

부) 以肝, 脾, 腎爲重点(이간비신위중점), 三者之中(삼 자지중) 又以肝爲主(우이간위주),

卽前人所謂(즉전인소위) “諸風掉眩(제풍도현), 皆 屬于肝(개속우간)”. 眩暈的治療(현운적

치료), 則不外乎虛補實瀉(칙불외호허보실사), 調整陰陽(조정음양). 虛者宜補氣血(허자

의보기혈), 滋腎塡精(자신전정); 實者宜息風 (실자의식풍), 祛痰(거담), 淸火(청화), 化瘀

(화어); 虛者雜來者(허자잡래자), 宜祛邪 補虛(의거사보허), 標本兼顧(표본겸고).

定義 : 眩暈時 以頭暈眼花的 一種病證

眩 : 指眼花 或眼前發黑 視物模糊

暈 : 指頭暈 无感覺自身 或外界景物旋轉 站立不穩 輕者閉目可止 重者如坐 舟船 旋

轉不定 不能站立 或伴有惡心 嘔吐 汗出 等 症狀 嚴重者可突然昏倒

古代名稱 : 眩冒 頭眩 頭風眩 旋運 眩暈

歷史沿革

《內經》諸風掉眩 皆屬于肺 病因風火

《傷寒 金匱》痰飮是眩暈 發病原因 - 澤瀉湯, 小半夏加茯苓湯

《丹溪心法》痰 “无痰不作眩”

《張景岳》无虛不能作眩 虛

《醫學正傳》血瘀致眩 - 論点

討論範圍 : 內傷引起的眩暈

外邪 : 中濕 中暑等 感受外邪引起的眩暈及 其它疾病中所 兼見的眩暈 本篇從略

病名參考 : 耳源性眩暈(美尼而氏綜合證), 腦性眩暈, 中毒性眩暈, 眼源性眩暈 頭部外

傷引起的眩暈, 高血壓, 低血壓, 陳發性心臟過速 房室傳導阻滯, 貧血, 神

經官能症


病因病機(병인병기)

肝陽上亢 : 素體陽盛 - - - - - - - - - - - - - - - - - ┓

懮思惱怒 氣鬱化火 → 肝陰內耗 ┫

腎陰虧損 → 水不函木 - - - - - - - ┛→ 肝陽上亢 → 上擾淸竅 → 眩暈

氣血虧虛 : 久病不愈 → 耗傷氣血 - - - - ┓

失血以后 → 虛而不變 - - - - ┫→ 氣血兩虛 →┏ 氣虛 → 淸陽不展 ┓

脾胃虛弱 → 不能生化氣血 ┛ ┗ 血虛 → 腸失所養 ┛→ 眩暈

腎精不足 : 先天不足 - → 腎陰不足 ┓

年老腎虧 ┓→ 腎精暗耗 ┛→ 髓海空虛 → 不能上榮于頭目 → 眩暈

房室過度 ┛

痰濁中阻 : 嗜食肥甘厚味太過 ┓

勞倦過度 - - - - - - - ┛→ 損傷脾胃 → 聚濕生痰 ┓

腎虛不能化氣 → 水泛爲痰 - - - - - - - - - - - - - - - ┫

肝氣鬱結 → 氣鬱濕阻生痰 - - - - - - - - - - - - - - ┛→痰濕中阻 → 淸陽不升 濁陰

- 不降 → 眩暈

瘀血內停 : 跌僕墜損 - ┓

頭腦內傷 ┛→ 瘀血停留 → 阻滯經脈 - ┓

婦人産時感寒 → 惡露不下 → 血瘀氣逆 ┛→ 干擾淸竅 → 眩暈

※ 病變臟腑 : 肝脾腎 以肝爲重點

病變部位 : 腦 - 肝腎脾 三臟 功能失調 影響于腦 則發生 眩暈


類證鑒別(류증감별)

1) 與頭痛鑒別 - 以何者爲主

2) 與厥證鑒別

闕 : 突然昏倒 不省人事 或伴有四肢厥冷 發作后 在短時間內蘇醒 醒后无偏癱 失語

口眼喎斜 等 后遺證

眩暈 : 發作嚴重者 有眩暈欲倒 或僕倒的現狀 但眩暈決无昏迷 不省人事的 表現 神志

始終淸醒


辨證要点(변증요점)

1) 辨虛實(변허실)

凡病程短(범병정단), 体質壯(체질장), 每遇情志鬱怒而誘發(매우정지울노이유발) 眩暈者(현

운자), 視物旋轉(시물선전), 面紅目赤(면홍목적), 或伴(혹반) 嘔惡痰涎者 (구오담연자) 多實

(다실); 凡病程長(범병정장), 体質弱(체질약), 每因病后(매인병 후), 煩勞卽發(번노즉발) 或加

重(혹가중), 頭目昏眩(두목혼현), 但无旋轉之感(단무 선전지감), 伴体倦乏力(반체권핍력), 面

白无神(면백무신), 耳鳴如蟬者多虛(이명여 선자다허).

2) 辨標本緩急(변표본완급) 本病多屬(본병다속) 本虛標實(본허표실), 肝腎陰虧(간신음휴), 氣

血不足爲病之本 (기혈부족위병지본); 風火痰瘀(풍화담어) 爲病之標(위병지표). 標證又可根

据其特 性(표증우가근거기특성) 可以識別(가이식별), 如風性主動(여풍성주동), 火性炎上

(화성염상),痰性粘滯(담성점체), 瘀性留著(어성류저). 其中肝火(기중간화), 肝風者 發病最急

(간풍자발병최급), 症見眩暈(증견현운), 面赤(면적), 煩躁(번조), 口苦(구 고), 重者甚至昏仆

(중자심지혼부), 臨床尤須注意積極救治(임상우수주의적극구치).

3) 辨舌脈(변설맥)

肝陽亢盛者(간양항성자), 多見舌質紅(다견설질홍), 苔黃(태황), 脈弦(맥현); 痰濕內蘊者(담

습내온자), 多見舌苔厚滑(다견설태후활) 或濁膩(혹탁니), 脈濡緩(맥 유완); 瘀血內阻者(어혈

내조자). 多見舌質紫黯(다견설질자암) 或有瘀斑(혹유어반), 瘀点 (어점), 脈澁或弦澁(맥삽혹

현삽); 氣血虛者(기혈허자), 多見舌質淡嫩(다견설질담눈), 脈細弱(맥세약); 腎陰虛者(신음

허자), 多見舌質紅(다견설질홍), 少苔(소태), 脈沉細數(맥침세삭); 腎陽虛者(신양허자), 舌質

淡(설질담), 脈沉細无力(맥침세무력).


辨證施治(변증시치)

包括(포괄) 耳源性眩暈(이원성현운), 腦性眩暈(뇌성현운), 中毒性(중독성)현훈, 眼源 性眩暈(안원성현운), 頭部外傷引起的眩暈(두부외상인기적현운), 高血壓(고혈압), 低 血壓(저혈압).

1) 肝陽上亢(간양상항)

證狀 : 眩暈(현운), 耳鳴(이명), 頭痛且脹(두통차창),每因惱怒而發(매인뇌노이발) 或加重(혹

가중), 面部時而紅潮(면부시이홍조), 急躁易怒(급조이노), 少寐 多夢(소매다몽) 或(혹)

失眠多夢(실면다몽), 口苦(구고), 舌質紅(설질홍), 苔黃(태황), 脈弦(맥현).

治法 : 平肝潛陽(평간잠양), 滋陰肝腎(자음간신)- (平肝熄風 淸熱活血 補益肝腎)

方葯 : 天麻鉤藤飮(천마구등음) 加 白蒺藜(백질려), 夏枯草(하고초).

≒ 天麻(천마)9, 鉤藤(구등)12, 石決明(석결명)18, 山梔子(산치자) 9, 川牛膝

(천우슬)12, 黃芩(황금), 杜仲(두중), 益母草(익모초), 桑寄生(상기생), 夜交

藤(야교등), 茯神(복신) 各9.

加味-① 肝火過盛(간화과성) :

加 龍膽草(용담초), 菊花(국화), 丹皮(단피). - 增强淸肝泄熱

② 大便秘結(대변비결) :

㉠ 加 當歸龍薈丸(당귀용회환)

≒ 當歸(당귀), 龍膽草(용담초), 梔子(치자), 黃芩(황금), 黃連(황연),

黃柏(황백), 大黃(대황), 靑黛(청대), 蘆薈 (로회), 木香(목향), 麝香

(사향).- 泄肝通腑(설간통부)

㉡ 加 大黃(대황), 芒硝(망초).- 通腑泄熱(통부설열)

③ 惡心嘔吐者(오심구토자) 加 竹茹(죽여), 法半夏(법반하).- 和胃降逆(화위강역)

④ 肝火偏盛(간화편성), 症見(증견) 面紅目赤(면홍목적), 耳鳴如潮(이명여조), 口苦(구

고), 尿赤(뇨적), 便結(변결), 脈洪數(맥홍삭), 舌質紅(설질홍), 苔黃燥(태황조)

龍膽瀉肝湯(용담사간탕)

≒ 龍膽草(용담초), 澤瀉(택사), 木通(목통), 車前子(차전자), 當歸(당귀), 柴

胡(시호), 生地(생지), 梔子(치자), 黃芩(황금)

加 生決明(생결명), 鉤藤(구등). - 平肝瀉火(평간사화), 息風止眩(식풍지현)

⑤ 若肝陽亢極(약간양항극) 火風(화풍), 症見(증견) 眩暈欲仆(현운욕부), 頭 面如掣(두

면여체), 泛泛欲吐(범범욕토), 肢麻筋惕者(지마근척자)

宜用 羚羊鉤藤湯(영양구등탕)

≒ 羚羊角(영양각), 桑葉(상엽), 川貝(천패), 鮮地黃(선지 황), 鉤藤(구

등), 菊花(국화), 白芍(백작), 生甘草(생감초), 鮮竹茹(선죽여), 茯神

(복신). - 凉肝熄風(량간식풍), 以防中風之變(이방중풍지변)

⑥ 眩暈急劇(현운급극) 泛泛欲嘔(범범욕구), 手足麻木(수족마목) 甚則震顫(심칙진전)

筋惕肉瞤(근척육순) 有陽動化風之勢者(유양동화풍지세자) :

加 龍骨(용골), 牡蠣(모려), 珍珠母(진주모) - 鎭肝熄風(진간식풍),

加 羚羊角(영양각) - 增强淸熱息風(증강청열식풍)

2) 氣血虧虛

證狀 : 眩暈(현훈), 動則加劇(동칙가극), 勞累卽發(노루즉발),神疲懶言(신피나언), 面色晄白

(면색황백), 脣甲无華(순갑무화), 心悸失眠(심계실면), 飮食减少(음식감소), 神疲懶言

(신피나언), 舌質淡(설질담), 脈細弱(맥세약).

治法 : 補養氣血(보양기혈), 健運脾胃(건운비위).

方葯 : 歸脾湯(귀비탕)

≒ 白朮(백출), 茯神(복신), 黃芪(황기), 龍眼肉(용안육), 炒酸棗仁(초 산조인) 各

30, 人參(인삼), 木香(목향) 各15, 炙甘草(자감초)8, 當歸(당귀)3, 遠志(원지)3.

加味- ① 大便溏(대변당) : 加 山葯(산약), 炒薏仁(초의인)

② 食少便溏(식소변당) 脾胃較弱(비위교약) :

加 - 炒當歸(초당귀), 煨木香(외목향) 幷酌加 1 -苡仁(이인), 炒扁豆(초편두), 神曲

(신곡), 山葯(산약), 炒山楂(초산사).- 健脾止瀉(건비지사) 幷酌加 2 -茯苓(복

령), 苡仁(이인), 澤瀉(택사), 砂仁(사인), 六曲 (육곡).- 健脾和胃(건비화위) 之力

③ 若兼見 形寒肢冷(형한지냉), 腹中隱痛(복중은통)

加 桂枝(계지), 干姜(간강),- 溫中助陽(온중조양)

④ 血虛甚(혈허심): 面色慘白无華(면색참백무화)

加 熟地(숙지), 阿膠(아교), 紫河車粉(자하차분), 何首烏(하수오).

- 生精補血(생정보혈)

⑤ 若失血過多(약실혈과다), 氣虛血脫(기허혈탈), 突然昏倒(돌연혼도), 汗出肢冷(한출

지냉), 脈象微弱者(맥상미약자), 急當(급당) 回陽救逆(회양구역)

參附龍牡湯(삼부용모탕) ≒ 人參(인삼), 炮附子(포부자), 龍骨(용골), 牡蠣(모려).

- 溫腎斂陽(온신렴양)

⑥ 氣虛自汗(기허자한), 衛陽不固者(위양불고자)

加 防風(방풍), 浮小麥(부소맥).- 益氣固表止汗(익기고표지한).

3) 中氣不足(중기부족)

證狀 : 眩暈(현운), 遇勞則發(우노칙발), 倦怠乏力(권태핍력), 少氣懶言(소기나언), 不思飮食

(불사음식), 腹脹便溏(복창변당), 舌質淡(설질담), 脈細(맥 세).

治法 : 補中益氣(보중익기)

方葯 : 補中益氣湯(보중익기탕) 加味(가미)

≒ 黃芪(황기), 黨參(당삼), 甘草(감초), 白朮(백출), 當歸(당귀), 陳皮(진피),

升麻(승마), 柴胡(시호), 芥穗(개수), 菊花(국화).

加减 - ① 本方由(본방유) 補中益氣湯(보중익기탕) 加 芥穗(개수), 菊花(국화) 而成(이성)

② 若大便溏薄(약대변당박) 宜去 - 當歸(당귀), 白朮(백출).

加 - 煨木香(외목향), 蒼朮(창출).- 燥濕醒脾(조습성비)

③ 若惡風多汗(오풍다한)

加 桂枝(계지), 防風(방풍).- 疏風止汗(소풍지한)

④ 惡寒外風(오한외풍)

加 附子(부자).- 溫陽祛寒(온양거한)

⑤ 兼見有(겸견유) 頭痛(두통)

加 天麻(천마), 川芎(천궁), 細辛(세신), 蔓荊子(만형자),- 淸利空竅(청 리공규)

4) 腎精不足(신정부족)

證狀 : 眩暈(현훈), 頭暈空眩(두운공현), 精神萎靡(정신위미), 少寐多夢(소매다몽), 健忘(건

망), 腰膝酸軟(요슬산연) 无力(무력), 遺精(유정), 耳鳴(이명), 或兼見(혹겸견) 五心煩

熱(오심번열), 顴紅(권홍), 咽干(인간), 形瘦(형수), 舌質紅(설질홍), 少苔(소태), 脈沉細

數(맥침세삭); 或兼見(혹겸견) 面色晄白(면색황백) 或黧黑(혹여흑), 四肢不溫(사지불

온), 形寒肢冷(형한지냉), 舌質淡(설질담), 太白(태백), 脈沉細无力(맥침세무력).

偏陰虛(편음허) : 五心煩熱(오심번열),舌質紅(설질홍),脈弦細數(맥현세삭)

偏陽虛(편양허) : 四肢不溫(사지불온),形寒怯冷(형한겁냉),脈沉細无力(맥 침세무력)

治法 : 補腎塡精(보신전정)

⑴ 陰虛(음허) : 補腎滋陰(보신자음)

⑵ 陽虛(양허) : 補腎助陽(보신조양)

方葯 : ⑴ 陰虛 : 左歸丸(좌귀환) 加 知母(지모), 黃柏(황백), 丹參(단삼).

≒ 熟地黃(숙지황)240, 山葯(山葯(산약), 枸杞子(구기자), 山茱萸(산수

유), 菟絲子(토사자), 廘角膠(녹각교)(炒珠), 龜膠(구교)(炒珠) 各120,

川牛膝(천우슬)(酒洗蒸熟)90.

⑵ 陽虛 : 右歸丸(우귀환) 加 巴戟天(파극천), 仙茅(선모),仙靈脾(선령비), 肉蓗蓉(육종

용)(寸云)

≒ 熟地黃(숙지황)240, 炒山葯(초산약)120, 山茱萸(산수유)(微 炒)90,

枸杞子(구기자)(微炒), 炒廘角膠(초녹각교), 菟絲子 (토사자), 杜仲

(두중)(姜汁炒) 各120, 當歸(당귀)90, 肉桂(육계)60-120, 炮附子(포

부자)60-180. 始少量漸增

加味 - 因本方(인본방) 陰柔滋潤(음유자윤), 久服易滯脾碍胃(구복이체비애위), 故宜加入(고

의가입) 陳皮(진피), 砂仁(사인) 等(등) 理氣醒脾(리기성비).

① 若兼見(약겸견) 五心煩熱(오심번열) 等 陰虛火旺之症(음허화왕지증).

加 鱉甲(별갑), 知母(지모), 丹皮(단피).- 以淸內熱(이청내열)

② 若失眠多夢(약실면다몽), 心腎不交者(심신불교자)

加 阿膠(아교), 鷄子黃(계자황), 酸棗仁(산조인), 柏子仁(백자인) 等

- 交通心腎(교통심신), 養血安神(양혈안신).

③ 遺精頻繁者(유정빈번자)

加 金櫻子(금앵자), 蓮子肉(연자육).-補腎澁精(보신삽정)

④ 耳鳴甚者(이명심자)

加 磁石(자석).- 重鎭潛陽(중진잠양)

⑤ 若屬(약속) 腎陽虛(신양허). 宜 右歸丸(우귀환)

≒ 肉桂(육계), 附子(부자), 山茱萸(산수유), 山葯(산약), 枸杞子 (구

기자), 菟絲子(토사자), 廘角膠(녹각교), 當歸(당귀).

- 溫柔養陽(온유양양), 以榮元府(이영원부).

5) 痰濁中阻(담탁중조)

證狀 : 眩暈 兼見 頭重如蒙 胸悶吐涎 食少 多寐 舌胖淡 苔白膩 脈濡滑

治法 : 燥濕祛痰 健脾和胃

方葯 : 半夏白朮天麻湯(반하백출천마탕)

≒ 半夏(반하)9, 天麻(천마), 茯苓(복령), 橘紅(귤홍) 各6, 白朮(백출)15,

甘草(감초)4. 大棗(대조)

加味 - ① 若眩暈較重(약현운교중), 嘔吐頻繁(구토빈번).

加 代赭石(대자석), 旋覆花(선복화), 竹茹(죽여).- 降逆止嘔(강역지구)

② 胸悶不食(흉민불식), 腹脹氣滯者(복창기체자)

加 白蔲仁(백구인), 砂仁(사인).- 化濕腥脾(화습성비)

③ 兼有耳鳴重聽(겸유이명중청), 痰濕閉竅(담습폐규).

加 葱白(총백), 石菖蒲(석창포), 鬱金(울금).- 通陽開竅(통양개규)

④ 心悸怔忡(심계정충).

加 石菖蒲(석창포), 鬱金(울금), 酸棗仁(산조인), 朱砂(주사).

- 通陽化痰安神(통양화담안신)

⑤ 腹脹泄瀉(복창설사)

加 干姜(간강), 煨肉豆蔲(외육두구).- 通陽止瀉(통양지사)

⑥ 痰鬱化火者(담울화화자)

可加 黃連(황연), 竹茹(죽여),

亦可用(역가용) 溫膽湯(온담탕)

≒ 半夏(반하), 橘皮(귤피), 甘草(감초), 枳實(지실), 竹茹(죽여),

生姜(생강). 加 黃連(황연), 黃芩(황금), 天竹黃(천죽황). -

淸熱化痰(청열화담).

6) 瘀血阻腦

證狀 : 眩暈時作(현운시작), 頭痛如刺(두통여자), 健忘(건망), 失眠(실면), 心(심계), 精神不振

(정신불진), 脣色紫黯(순색자암), 舌有瘀斑(설유어반), 或瘀 点(혹어점), 脈弦澁(맥현

삽) 或細澁(혹세삽).

治法 : 祛瘀生新 行血淸腦 - (活血祛瘀 行氣止痛)

方葯 : 血府逐瘀湯(혈부축어탕)

≒ 桃仁(도인)12, 紅花(홍화), 當歸(당귀), 生地(생지) 各9, 川芎(천궁)5, 赤芍

(적작)6, 牛膝(우슬)9, 桔梗(길경)5, 柴胡(시호)3, 枳殼(지각)6, 甘草(감

초)3.

7) 陰虛陽亢(음허양항)

證狀 : 眩暈(현운), 目脹耳鳴(목창이명), 面色潮紅(면색조홍), 煩躁易怒(번조이노), 口苦口干

(구고구간), 五心煩熱(오심번열), 腰膝酸軟(요슬산연), 肢麻(지마),失眠多夢(실면다

몽), 舌質紅(설질홍), 少苔(소태), 脈弦細數(맥 현세삭).

治法 : 滋陰潛陽(자음잠양)

方葯 : 鎭肝熄風湯(진간식풍탕)

≒ 懷牛膝(회우슬), 生赭石(생자석), 生牡蠣(생모려), 生龜板(생구판), 生杭

芍(생항작), 玄參(현삼), 天冬(천동), 川楝子(천련자), 生麥芽(생맥아), 茵

陳(인진), 甘草(감초).

加减 - ① 若陰虛重者(약음허중자)

可酌加 生地(생지), 女貞子(여정자), 何首烏(하수오), 枸杞(구기) 等

- 滋養肝腎(자양간신) 之品(지품)

② 失眠多夢(실면다몽)

加 合歡皮(합환피), 柏子仁(백자인).- 疏鬱安神(소울안신)

③ 若症狀緩解后(증상완해후)

可常服 杞菊地黃丸(기국지황환)

④ 若因熱久(약인열구) 灼傷眞陰(작상진음) 導致風陽翕張(도치풍양흡장), 虛風內動

者(허풍내동자),

宜用 大定風珠(대정풍주)

≒ 白芍葯(백작약), 阿膠(아교), 生龜板(생구판), 生地黃(생지황), 大麻

仁(대마인), 五味子(오미자), 生牡蠣(생모려), 麥冬(맥동), 炙甘草(자

감초), 鷄子黃(계자황), 生鱉甲(생별갑).- 滋陰熄風(자음식풍)


驗方單方(험방단방)

⑴ 干菊花(간국화) 水煎代茶飮(수전대차음).

適用于(적용우) 諸風眩暈(제풍현운).


⑵ 小薊根(소계근)30, 桑白皮根(상백피근)30.- 水煎服(수전복).

適用于(적용우) 肝陽亢盛(간양항성) 眩暈(현운).

⑶ 野菊花(야국화)15, 鉤藤(구등)6, 益母草(익모초), 桑枝(상지),蒼耳子(창이자)各15. - 水煎服

(수전복), 每日(매일) 1劑(제). - 適用于(적용우) 肝陽眩暈(간양현운).


⑷ 小薊草(소계초), 車前草(차전초)各30, 豨薟草(희렴초)15.- 수전복, 매일 1劑.

適用于(적용우) 肝陽眩暈(간양현운).


⑸ 仙鶴草(선학초)30, 抗菊(항국), 生地(생지)各9, 磁石(자석)24, 女貞子(여정자)9, 每日(매일) 1

劑(제), 水煎(수전) 2 次服(차복), 連服(연복) 3 ∼ 5 次.

適用于(적용우) 陰虛陽亢眩暈(음허양항현운).


⑹ 桑椹子(상심자), 黑大豆(흑대두) 各15, - 水煎服(수전복) 1 日 1 劑(1 일 1 제). -

適用于(적용우) 肝腎兩虛(간신양허) 眩暈(현운)


⑺ 澤瀉(택사)30, 炒白朮(초백출)15, 懷牛膝(회우슬)9.- 水煎服(수전복).

適用于(적용우) 痰濁眩暈(담탁현운).


⑻ 生地(생지), 鉤藤(구등)30, 益母草(익모초)60, 小薊(소계), 白茅根(백모근)各30, 夏 枯草(하고

초)60, 山楂(산사)30, 紅花(홍화)9, 地龍(지용), 草決明(초결명)各30, 濃煎成(농전성)160毫升

(호승), 每次服(매차복) 40 毫升(호승), 매일 2 次(차).

適用于(적용우) 瘀血眩暈(어혈현운)

⑼ 補氣升陽湯(보기승양탕)

≒ 黃芪(황기)35, 黨參(당삼), 白朮(백출), 丹參(단삼)各15, 當歸(당귀), 葛根(갈근),

茯苓(복령)各12, 升麻(승마), 柴胡(시호), 陳皮(진피)各10, 半夏(반하)6, 代赭石

(대자석)30, 每日(매일) 1 劑(제), 水煎服(수전복).

適用于(적용우) 氣虛眩暈(기허현운)


⑽ 定旋湯(정선탕)

≒ 代赭石(대자석), 牡蠣(모려)各20, 白芍(백작), 草決明(초결명), 鉤藤(구등), 半夏(반하),

茯苓(복령), 陳皮(진피), 旋覆花(선복화), 竹茹(죽여), 五味子(오미자), 柴胡(시호), 黃

芩(황금)各10, 甘草(감초)3. 用凉水浸泡(용량수침포) 30 分鍾(분종), 再用文火煎煮

(재용문화전자) 30 分鍾(분종), 每劑煎 (매제전) 2 次(차), 將(장) 2次(차) 煎出的葯液

混合(전출적약액혼합), 分 三次溫服(분삼차온복), 病重者每日二劑(병중자매일 2 제),

輕者(경자) 每 日(매일) 1 劑(제). - 適用于(적용우) 耳源性眩暈(이원성현운)


⑾ 降壓湯(강압탕)

≒ 生石決明(생석결명), 丹參(단삼), 刺蒺藜(자질려), 夏枯草(하고초)各30, 車 前子(차전

자)(布包)45, 每日(매일) 1 劑(제), 煎水(전수) 300∼500 毫升(호승), 分三次(분삼차) 餐

前服用(찬전복용), 連服(연복) 45 天, 爲 1 療程(위 1 료정).- 適用于(적용우) 高血壓性

眩暈(고혈압성현운)


⑿ 止眩湯(지현탕)

≒ 黃芪(황기) 30∼50, 丹參(단삼) 30∼60, 葛根(갈근), 鷄血藤(계혈등) 各 30 ∼40, 赤芍

(적작)20∼30, 山楂(산사)10∼15, 川芎(천궁), 當歸(당귀), 紅花(홍화), 廣地龍(광지용)

各10, 桃仁(도인), 生甘草(생감초)9. 每日(매일) 1 劑(제). - 水煎服(수전복), 隨症加减

(수증가감) 適用于(적용우) 高血壓腦動脈硬化(고혈압뇌동맥경화), 單純腦動脈硬化

(단순뇌동맥경화), 頸椎病等(경추병등) 所致的(소치적) 眩暈(현운).


⒀ 白果散(백과산)

≒ 优質(우질) 白果仁(백과인)30, 硏細末(연세말), 分 4 等分, 每次(매차) 1 分. 溫開水送

下(온개수송하) 早晩飯后(조만반후), 各服(각복) 1 次(차).

適用于(적용우) 美尼爾氏(미니이씨) 綜合證(종합증).

中醫內科學


두훈 (頭暈)

1. 배오약(配伍葯)

1) 何首烏(하수오)15 + 刺蒺藜(자질려)15 = 頭暈症(두훈증)

2) 甘松(감송)10 + 鹿角霜(녹각상)10 = 頭暈症(두훈증) - 低血壓的(저혈압적)

3) 龍骨(용골)30 + 牡蠣(모려)30 = 頭暈(두훈)- 陰虛陽亢(음허양항) 以致心神不寧(이치심

신불영), 煩躁不安(번조불안), 心悸(심계), 失眠(실면).

4) 珍珠母(진주모, 打先煎)30 + 磁朱丸(자주환, 布包)10 = 肝腎不足(간신부족), 肝陽上逆

(간양상역), 以致頭暈(이치두훈).

5) 刺蒺藜(자질려)15 + 姜蚕(강잠)10 = 頭暈(두훈) - 肝陽上亢(간양상항)


두훈두통 (頭暈頭痛)

1. 配伍葯

1) 磁石(자석)30 + 石菖蒲(석창포)10 = 頭暈頭痛(두훈두통) -陰虛陽亢(음허양항) 或

兼有(혹겸유) 心悸(심계), 心煩(심번), 失眠(실면).

2) 石決明(석결명)12 + 紫石英(자석영)12 =(打先煎) 肝陽上亢以致(간양상항)

3) 紫石英(자석영)12 + 鐵落(철락)30 =(打先煎) 頭暈(두훈) 頭痛(두통)


두훈면적 (頭暈面赤)

肝陽上亢(간양상항) : 馬兜鈴(마두령), 黃芩(황금), 夏枯草(하고초), 鉤藤(구등)

두훈목현 (頭暈目眩)

1. 配伍葯(배오약)

1) 白芍(백작) + 柴胡(시호) = 頭暈(두훈), 目眩(목현), 胸脇苦滿(흉협고만), 兩脇脹痛

(양협창통), 竄痛(찬통), 證屬肝鬱氣滯(증속간울기체)

表裏不和者(표리불화자 - 급성간염 또는 만성간염과

유사한膽囊炎(담낭염) 肋間神經痛(늑간신경통)으로

인한 胸脇疼痛(흉협동통), 脹悶不舒(창민불서) 등 病症

(병증)에 고루 사용할수 있다.)

2) 紫石英(자석영)12 + 紫貝齒(자패치)15 =(打先煎) 頭暈目眩(두훈목현) - 心神不穩

(심신불온), 神志不寧(신지불영)

3) 石決明(석결명)12 + 磁石(자석)30 =(打先煎) 頭暈(두훈), 目眩(목현) - 肝腎陰虛

(간신음허), 水不涵木(수불함목) 以致(이치).

4) 刺蒺藜(자질려)15 + 姜蚕(강잠)10 =頭暈目眩(두훈목현)-肝陽上亢(간양상항)

5) 桑葉(상엽)10 + 黑芝麻(흑지마)30 = 頭暈目眩(두훈목현) 視物不明(시물불명) - 陰

虛血燥(음허혈조).

6) 紫石英(자석영)25 + 白石英(백석영)25 = 頭暈目眩(두훈목현) - 男子元陽虛憊(남

자원양허비)

2. 中醫葯學

1) 頭暈目眩(두훈목현) - 肝陽上亢(간양상항)

方葯 - 杜仲(두중), 芍葯(작약), 決明子(결명자), 夏枯草(하고초), 黃芩(황금)

3. 임상 (臨床)

1) 肝腎陰虛(간신음허)로 인한 肝陽上亢(간양상항)

平肝潛陽(평간잠양) : 石決明(석결명), 生地(생지), 白芍(백작)

2) 肝腎陰虛(간신음허), 視力减退(시력감퇴)

方 : 杞菊地黃丸(기국지황환)

≒ 六味地黃丸(육미지황환) 加 枸杞子(구기자)9, 菊花(국화)9

3) 肝陽上亢(간양상항) 有熱(유열).

⑴ 杞菊地黃丸(기국지황환) 加 夏枯草(하고초), 菊花(국화), 鉤藤(구등)

⑵ 龜板(귀판), 生地(생지), 石決明(석결명), 菊花(국화)

⑶ 三甲復脈湯(삼갑복맥탕)

≒ 龜板(귀판), 生牡蠣(생모려), 生鱉甲(생별갑)

4) 熱病傷陰(열병상음), 虛風內動(허풍내동), 心煩作惡(심번작오)

方葯 : 龜板(귀판), 生地(생지), 牡蠣(모려), 鱉甲(별갑)


두훈요산 (頭暈腰酸)

1. 임상 (臨床)

1) 신양쇠미(腎陽衰微).- 신피겁한(神疲怯寒) 두훈요산(頭暈腰酸) 사지무력(四肢无

力) 소변임리불단(小便淋漓不斷) 혹 유뇨(遺尿) 맥침세(脈

沉細).

치 : 온신난포(溫腎暖脬), 고축뇨액(固縮尿液).

방 : 토사자환(兎絲子丸)《濟生方》고삽제(固澁劑)

≒ 토사자(菟絲子), 육종용(肉蓗蓉), 녹용(鹿茸), 산약(山葯), 오약(烏葯),

모려(牡礪), 오미자(五味子), 상표소(桑螵蛸), 계내금(鷄內金), 익지

인(益智仁), 포부자(炮附子).

두훈이명 (頭暈耳鳴)

1. 配伍葯(배오약)

1) 狗脊(구척)15 + 攻勞葉(공로엽)10 = 頭暈耳鳴(두훈이명)-肝腎不足(간신부족)

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