頭痛(두통) - II
頭爲 : 諸陽之會 淸陽之府
腦爲 : 髓海
五臟精華之血 六腑淸陽之氣 → 上注于頭
氣血充盈 陰陽升降如常 外无非時邪 → 則无頭痛
外感 : 起居不愼 → 感受風寒 濕熱之邪 “傷于風者上先受之” “風爲百病之長”
1) 風寒外侵 : 風寒濕表 → 束表遏衛陽 → 又入經絡 → 淸陽之氣受阻 氣血 凝滯 → 頭痛
2) 風熱外侵 : 風熱之邪侵襲 → 肌腠疏泄不暢 → 火生炎上→ 淸竅被擾 氣血逆亂→ 頭痛
3) 風濕外侵 : 風濕入侵 → 遏阻陽氣 → 蒙蔽淸竅 → 淸陽不升 → 頭痛
內傷 : 1) 肝火上擾 : 情志不和 → 肝氣鬱結 氣鬱化火 → 火性炎上 → 擾動淸空 → 頭痛
2) 肝陽上亢 ⑴ 氣鬱日久化火 → 則耗傷津液 肝陰不足 →肝失濡養 →頭痛
⑵ 房勞傷精 腎水不足 → 腎不函木 肝腎陰虛 → 肝陽上亢 → 頭痛
3) 腎精虧虛 : 稟賦不足 房勞過度 → 腎精虧虛 → 腦髓空虛 → 頭痛
4) 脾胃虛弱 : 飮食不足 操勞過度 病后産后 → 脾胃虛弱 生化不足→ 氣虛→ 淸陽不升↘
↘ 血虛→ 腦髓失養→
頭痛
嗜食肥甘 → 脾失健運 → 痰濕內生 → 淸陽阻遏 →上蒙淸竅
5) 瘀血阻絡 : 腦部外傷 久病入絡 → 氣滯血瘀 瘀血阻於脈絡 → 不通則痛 → 頭痛
(37-2-001)
內傷爲主 → 虛 辨證要点(변증요점)
1) 辨外感與內傷
外感 : 發病絞急 痛勢較劇 多者現爲掣痛 跳痛 灼痛 脹痛 痛處无休止 常伴有外邪 束表或犯
肺的 症狀
內傷 : 起病緩慢 或反復發作 時輕時重 應分
⑴ 氣虛(기허) - 隱痛(은통),
⑵ 血虛(혈허) - 綿綿空痛(면면공통),
⑶ 腎虛(신허) - 空痛(공통),
⑷ 肝陽亢盛(간양항성) - 脹痛(창통),
⑸ 痰濁蒙蔽(담탁몽폐) - 昏蒙而通(혼몽이통),
⑹ 瘀血(어혈) - 刺痛(자통)
2) 辨部位(변부위) 大抵(대저)
太陽頭痛(태양두통) : 多在(다재) 頭后部(두후부) 下連于項(하연우항)
陽明頭痛(양명두통) : 多在(다재) 前額部(전액부) 及眉陵等處(급미능등처)
少陽頭痛(소양두통) : 多在(다재) 頭之兩側(두지양측) 幷連及耳部(병연급이부)
厥陰頭痛(궐음두통) : 多在(다재) 前項部位(전항부위) 或連于目系(혹연우목계)
治療要点(치료요점)
1) 治療原則(치료원칙)
⑴ 外感頭痛(외감두통) 多屬實證(다속실증) - 祛邪爲主(거사위주)
⑵ 內傷頭痛(내상두통) 多屬虛證(다속허증) - 扶正爲主(부정위주)
⑶ 痰濁瘀血(담탁어혈) 瘀血頭痛(어혈두통) - 權衡主次(권위주차) 隨證治之(수 증치지)
2) 隨經選用(수경선용) : 使用引經葯
⑴ 太陽經頭痛(태양경두통) : 川芎(천궁), 羌活(강활), 蔓荊子(만형자)
⑵ 陽明經頭痛(양명경두통) : 葛根(갈근), 白芷(백지), 知母(지모)
⑶ 少陽經頭痛(소양경두통) : 柴胡(시호), 川芎(천궁), 黃芩(황금)
⑷ 厥陰經頭痛(궐음경두통) : 吳茱萸(오수유), 藁本(고본)
3) 신용거풍약 : 輕易過病所(경이과병소)
走散(주산) - 久服傷氣(구복상기) 氣虛者愼用(기허자신용)
偏燥(편조) - 易傷陰津(이상음진) 陰虛者愼用(음허자신용)
升散(승산) - 陽亢者愼用(양항자신용)
治療分類(치료분류)
1) 風寒頭痛(풍한두통) - 外感(외감)
主證 : 頭痛(두통), 痛連項背(통연항배), 惡風畏寒(오풍외한) 遇風尤劇(우풍우극) 口不渴(구
불갈) 苔薄白(태박백), 脈浮(맥부) 或浮緊(혹부긴).
治法 : 疏風散寒(소풍산한)
方葯 : 川芎茶調散(천궁다조산)
≒ 川芎(천궁), 荊芥(형개), 防風(방풍), 細辛(세신), 白芷(백지), 薄荷(박하), 羌
活(강활), 甘草(감초))
痰咳嗽(담해수) : 加 杏仁(행인), 前胡(전호).
2) 風熱頭痛(풍열두통) - 外感(외감)
主證 : 頭痛而脹(두통이창), 甚則(심칙) 發熱惡風(발열오풍), 面紅目赤(면홍목적) 口渴欲飮
(구갈욕음), 便秘尿赤(변비뇨적), 舌質紅(설질홍), 苔黃(태황), 脈浮數(맥부삭)
治法 : 疏風淸熱(소풍청열)
方葯 : 芎芷石膏湯(궁지석고탕)
≒ 川芎(천궁), 白芷(백지), 石膏(석고), 菊花(국화), 藁本(고본), 羌活(강활))
减 - 羌活(강활)
加 - 薄荷(박하), 蔓荊子(만형자), 黃芩(황금), 梔子(치자).
或可 - 桑菊飮(상국음) 加减(가감)
3) 風濕頭痛(풍습두통) - 外感(외감)
主證 : 頭痛如裹(두통여과), 肢體困重(지체곤중), 胸悶納呆(흉민납매), 小便不利(소변불리),
大便溏薄(대변당박), 苔白膩(태백니), 脈濡(맥유)
治法 : 祛風勝濕(거풍승습).
方葯 : 羌活勝濕湯(강활승습탕)
≒ 강활(羌活), 독활(獨活), 고본(藁本), 방풍(防風), 천궁(川芎), 만형자(蔓荊
子), 감초(甘草).
肢體困重(지체곤중) 胸悶納呆(흉민납매) 大便溏薄(대변당박) :
加 蒼朮(창출), 厚朴(후박), 陳皮(진피)
4) 肝陽頭痛(간양두통) - 內傷(내상)
主證 : 頭痛而眩(두통이현), 心煩易怒(심번이노), 夜眠不寧(야면불영), 面紅(면홍), 目赤(목
적), 口苦(구고), 或兼脇痛(혹겸협통), 舌質紅(설질홍), 苔薄黃(태박황), 脈弦有力(맥현
유력)
治法 : 平肝潛陽(평간잠양)
方葯 : 天麻鉤藤飮(천마구등음)
≒ 천마(天麻)9, 구등(鉤藤)12, 석결명(石決明)18, 치자(梔子)9, 황금(黃芩)9,
천우슬(川牛膝)12, 두중(杜仲), 익모초(益母草), 상기생(桑寄生), 야교등
(夜交藤), 주복신(朱茯神) 각9. - 水煎服
加 生龍骨(생용골), 生牡蠣(생모려), 菊花(국화)
5) 腎虛頭痛(신허두통) - 內傷(내상)
主證 : 頭痛且竅(두통차규), 眩暈(현운), 腰膝痠軟(요슬산연), 神疲乏力(신피핍력), 遺精(유
정), 帶下(대하), 耳鳴(이명), 少寐(소매), 舌紅少苔(설홍소태), 脈沉細(맥침세) 无力(무
력) - 陰虛(음허)
治法 : 養陰補腎(양음보신)
方葯 : 大補元煎(대보원전)
≒ 인삼(人蔘), 산약(山葯), 숙지황(熟地黃), 두중(杜仲), 구기자(枸杞子), 당귀
(當歸), 산수유(山茱萸), 감초(甘草).
加 女貞子(여정자), 菟絲子(토사자), 菊花(국화), 蔓荊子(만형자), 川芎(천궁).
頭痛(두통) 畏寒(외한) 面白(면백) 肢冷(지냉) : 腎陽虛(신양허) -
左歸丸(좌귀환) 加 蔓荊子(만형자), 細辛(세신).
≒ 숙지(熟地)240, 산약(山葯)120, 구기자(枸杞子)120, 산수유(山茱萸)120, 우슬
(川牛膝)90, 토사자(菟絲子)120, 녹각교(鹿角膠)120, 구판교(龜板膠)120.
6) 血虛頭痛(혈허두통) - 內傷(내상)
主證 : 頭痛而眩(두통이현), 面色少華(면색소화), 心悸怔忡(심계정충), 神疲乏力(신피핍력),
舌淡(설담), 苔薄白(태박백), 脈細弱(맥세약)
治法 : 滋陰養血(자음양혈) (以養血爲主)
方葯 : 加味四物湯(가미사물탕) ( ≒ 四物湯(사물탕) 加 菊花(국화), 蔓荊子(만형자), 黃芩(황
금), 甘草(감초)
氣虛(기허) - 神疲乏力(신피핍력) 汗出氣短(한출기단) :
加 黨參(당삼), 黃芪(황기), 太子參(태자삼)
失眠(실면) : 加 炒棗仁(초조인), 合歡花(합환화),
7) 痰濁頭痛(담탁두통) - 內傷(내상)
主證 : 頭痛(두통), 昏蒙(혼몽), 胸脘滿悶(흉완만민), 嘔惡痰涎(구오담연), 苔白膩(태백니), 脈
滑(맥활) 或弦滑(혹현활)
治法 : 化痰降逆(화담강역)
方葯 : 半夏白朮天麻湯(반하백출천마탕)
≒ 반하(半夏), 백출(白朮), 천마(天麻), 진피(陣皮), 복령(茯苓), 감초(甘
草), 생강(生姜), 대조(大棗), 만형자(蔓荊子).
加 厚朴(후박), 蔓荊子(만형자), 白蒺藜(백질려)
8) 瘀血頭痛(어혈두통) - 內傷(내상)
主證 : 頭痛(두통), 經久不愈(경구불유), 痛處固定不移(통처고정불이), 痛如針刺(통여침자),
或有頭部外傷史(혹유두부외상사), 舌有瘀斑(설유어반), 瘀点(어점), 脈細(맥세) 或細
澁(혹세삽).
治法 : 活血化瘀(활혈화어)
方葯 : 通竅活血湯(통규활혈탕)
≒ 麝香(사향), 桃仁(도인), 紅花(홍화), 川芎(천궁), 赤芍(적작), 葱白(총백),
生姜(생강)
加 鬱金(울금), 菖蒲(창포), 白芷(백지), 細辛(세신), 三七(삼칠).
久痛入絡(구통입락), 頭痛芒者(두통망자) :
加 全蝎(전갈), 蜈蚣(오공), 姜蚕(강잠), 地鱉虫(지별충)
☞ 偏頭痛(편두통)
1) 主證 : 其痛爆發(기통폭발), 痛勢甚劇(통처심극) 或左或右(혹좌혹우), 或連及齒(혹연급치)
眼痛止如常人(안통지여상인)
中醫 : 肝火偏盛(간화편성)
治法 : 平肝熄風(평간식풍), 淸熱爲主(청열위주)
方葯 : 菊花(국화), 鉤藤(구등), 天麻(천마), 川芎(천궁), 白芷(백지), 生石膏(생석고), 蔓荊子
(만형자), 全蝎(전갈) 加 地龍(지용).
加减 - 肝火偏盛(간화편성) : 加 龍膽草(용담초), 梔子(치자), 丹皮(단피)
久病入絡(구병입락) : 加 桃仁(도인), 紅花(홍화), 赤芍(적작)
☞ 偏頭痛(편두통)
2) 方葯 : 川芎(천궁)30, 蔓荊子(만형자)15, 牛膝(우슬)60, 茺尉子(충위자)15, 香附(향부)10,
菊花(국화)15, 桂枝(계지)6, 甘草(감초)6, 鉤藤(구등)15, 白蒺藜(백질려)10, 天麻(천
마)10, 桃仁(도인)9, 紅花(홍화)9. - 水煎服(수전복)
5. 王淸任(왕청임) 通交(통교)
1) 頭痛(두통) 止痛(지통) : 川芎(천궁)
厥陰經(궐음경) : 吳茱萸(오수유), 藁本(고본) - 巓頂頭痛(전정두통)
少陰經(소음경) : 細辛(세신) - 兼有(겸유) 齒痛(치통)
少陽經(소양경) : 柴胡(시호), 川芎(천궁), 黃芩(황금) - 偏頭痛(편두통) : 左側氣虛頭痛(좌
측기허두통), 右側血虛頭痛(우측혈허두통)
陽明經(양명경) : 葛根(갈근), 白芷(백지), 知母(지모) - 眉陵骨頭痛(미능골두통) -
1) 都氣丸(도기환) ≒
2) 川芎茶調散(천궁차조산) ≒
太陽經(태양경) : 川芎(천궁), 羌活(강활), 蔓荊子(만형자) - 后頭痛(후두통)
2) 頭痛(두통) - 通竅 活血湯(통규활혈탕) 加 麝香(사향)
≒ 赤芍(적작)3, 川芎(천궁)3, 桃仁(도인)9, 紅花(홍화)9, 老葱(노
총)3, 紅棗(홍조)7个 黃酒(황주)半斤(반근) 加 麝香(사향)5厘.
3) 頭痛眩暈(두통현운) : 杜仲(두중), 白芍(백작), 夏枯草(하고초), 黃芩(황금)
4) 頑固(완고)한 頭痛(두통) - 止痙散(지경산) ≒ 蜈蚣(오공), 全蝎(전갈)
5) 頭脹頭痛(두창두통) : 鉤藤(구등), 黃芩(황금), 夏枯草(하고초)
6) 外感(외감) 風濕頭痛(풍습두통)
羌活勝濕湯(강활승습탕) ≒ 川芎(천궁), 羌活(강활), 藁本(고본), 防風(방풍)
7) 外感(외감) 風熱頭痛(풍열두통)
⑴ 川芎(천궁), 菊花(국화), 石膏(석고), 姜蚕(강잠)
⑵ 姜蚕(강잠), 桑葉(상엽), 荊芥(형개), 木賊(목적) - 兼有(겸유) 目痛(목통), 目赤(목적), 多
淚(다루)
⑶ 后頭痛(후두통) : 六味湯(육미탕) ≒ 白僵蚕(백강잠), 荊芥(형개), 薄荷(박하), 桔梗(길경) 6. 何任
1) 外感(외감) 風熱頭痛(풍열두통)
證狀 : 感受風邪(감수풍사), 頭痛不已牽及目眶(두통불이견급목광) 右側爲甚(우측위심),
身熱聲濁(신열성탁), 脈浮弦而洪(맥부현이홍), 苔微黃(태미황).
治法 : 疏風淸熱(소풍청열), 平肝蠲痛(평간견통).
處方 : 桑葉(상엽)9, 菊花(국화)9, 黃芩(황금)9, 薄荷(박하)6, 連翹(연교)12, 夏枯草(하고초)
9, 白芷(백지)9, 藁本(고본)6 4 劑(제) 服葯后(복약후), 身熱劑(신열제), 頭痛亦愈(두
통역유).
2) 外感(외감) 風寒頭痛(풍한두통)
⑴ 川芎茶調散(천궁차조산) ≒ 川芎(천궁), 白芷(백지), 防風(방풍), 細辛(세신)
⑵ 九味羌活湯(구미강활탕) ≒ 白芷(백지), 防風(방풍), 羌活(강활)
⑶ 東醫寶鑑(동의보감) - 風寒頭痛(풍한두통) 231 - 11
3) 外傷頭痛(외상두통)
初診 : 外傷后(외상후), 頭部痛暈時作(두부통운시작), 胸脇脹滯(흉협창체), 苔白厚膩(태백
후니), 脈弦(맥현).
處方 : 當歸(당귀)12, 省頭草(성두초)6, 白芍(백작)12, 鬱金(울금)9, 炙甘草(자감초)6, 枳實
(지실)6, 柴胡(시호)6, 焦六粬(초육곡)12, 生地(생지)12, 黃芩(황금)6, 制香附(제향
부)9, 琥珀末(호박말)1.5(硏冲). 5 劑(제)
4) 復診 : 頭暈(두운), 胸脇脹滯葯后(흉협창체약후) 瘥解(채해), 大便次頻(대변차빈), 納一般
(납일반), 苔厚滿(태후만).
治法 : 淸中焦爲續(청중초위속)
處方 : 省頭草(성두초)9, 藿香(곽향)6, 綿茵陳(면인진)12, 焦六粬(초육곡)12, 鷄金(계금)9,
沈香粬(침향곡)9, 玫瑰花(매괴화)5朶(타), 陳皮(진피)6, 蔲仁(구인)3. - 5 劑 4) 偏頭
痛(편두통) - 少陽經(소양경)
⑴ 川芎(천궁)30, 蔓荊子(만형자)15, 牛膝(우슬)60, 茺尉子(충위자)15, 香附(향부)
10, 菊花(국화)15, 桂枝(계지)6, 甘草(감초)6, 鉤藤(구등)15, 白蒺藜(백질려)10,
天麻(천마)10, 桃仁(도인)9, 紅花(홍화)9.
⑵ 化痰止痛(화담지통) : 天南星(천남성), 白芷(백지), 川芎(천궁), 天麻(천마)
⑶ 平肝熄風(평간식풍)
淸熱爲主(청열위주) : 菊花(국화), 鉤藤(구등), 天麻(천마), 川芎(천궁),白芷(백지),
生石膏(생석고), 蔓荊子(만형자), 全蝎(전갈) 加 地龍(지용)
① 肝火偏盛(간화편성) - 加 龍膽草(용담초), 梔子(치자), 丹皮(단피)
② 久病入絡(구병입락) - 加 桃仁(도인), 紅花(홍화), 赤芍(적작)
⑷ 東醫寶鑑(동의보감) 230 - 10
5) 肝陽上亢(간양상항) : 頭痛(두통), 眩暈(현훈), 耳鳴(이명) -
1) 鎭肝熄風湯(진간식풍탕)
≒ 代赭石(대자석) 龍骨(용골) 牡蠣(모려) 白芍(백작
2) 建瓴湯(건령탕)
≒ 白芍(백작), 生地(생지), 牛膝(우슬), 代赭石(대자석), 杜仲(두중), 芍葯(작약), 石
決明(석결명), 夏枯草(하고초), 黃芩(황금), 女貞子(여정자).
- 養陰平肝(양음평간)
6) 厥陰頭痛(궐음두통)
證狀 : 食后乾嘔(식후건구), 口乾(구건), 心下痞滿(심하비만), 脘腹痛(완복통), 頭痛甚劇(두
통심극), 及于巓頂(급우전정), 作則四肢凉(작측사지량), 面微赤(면미적), 舌質淡苔
白(설질담태백)활, 脈細(맥세).
治法 : 溫中益虛(온중익허), 降逆止痛(강역지통).
處方 : 吳茱萸(오수유)9, 黨參(당삼)9, 川芎(천궁)15, 藁本(고본)9 女貞子(여정자) 9, 白芷
(백지)9, 石楠葉(석남엽)12, 生姜(생강)9, 大棗(대조)9.
3 劑 服葯后(복약후), 頭痛減其大半(두통감기대반), 乾嘔痞滿亦解(건구비만역해).
再服(재복) 3 劑(제) 痊癒(전유).
7) 偏正頭痛(편정두통) - 風熱頭痛(풍열두통)
菊花茶調散(국화차조산)
≒ 川芎茶調散(천궁다조산) 加 菊花(국화), 白僵蚕(백강잠)
8) 風熱頭痛(풍열두통)
1) 祛風止痛(거풍지통) - 白僵蚕(백강잠)
2) 淸熱平肝(청열평간) - 鉤藤(구등), 石決明(석결명), 白芍(백작), 夏枯草(하고초).
9) 風寒頭痛(풍한두통) - 東醫寶鑑에 風寒이 위(上)를 傷(상)하면 邪(사)가 밖으로부터 經絡
(경락)에 入客(입객)하여 振寒(진한)하고 頭痛(두통)하며 風寒(풍한)
의 邪(사) 陽經(양경)에 伏留(복류)하면 偏 · 正頭痛(편 · 정두통)이 되니 芎辛湯(궁신탕),
芎芷香蘇散(궁지향소산), 如聖餠子(여성병자) 등을 쓴다(東垣). 하였다.
10) 血虛頭痛(혈허두통) : 川芎(천궁), 赤芍(적작), 紅花(홍화)
11) 血虛頭痛(혈허두통)
證狀 : 夙患崩漏(숙환붕루), 近又産中(근우산중) 出血過多(출혈과다), 面色萎黃(면색위황),
身倦乏力(신권핍력), 頭痛頗甚(두통파심), 目眩時作(목현시작), 視力减退(시력감퇴),
大便乾燥(대변건조), 時有微熱(시유미열), 舌淡(설담), 脈虛(맥허).
治法 : 補氣養血(보기양혈), 幷潤益之(병윤익지).
處方 : 黃芪(황기)20, 酒炒黨歸(주초당귀)9, 川芎(천궁)12, 女貞子(여정자)15, 白芷(백지)9,
炒谷芽(초곡아)15, 桑麻丸(상마환)12.
7 劑(제) 服后(복후) 頭痛(두통), 微熱見輕(미열견경), 大便較潤(대변교윤), 又續服半
个月(우속복반개월), 頭痛目眩(두통목현), 痊愈(전유), 乏倦(핍권), 好轉(호전).
12) 鼻淵頭痛(비연두통)
蒼耳子散(창이자산) ≒ 白芷(백지), 蒼耳子(창이자), 辛夷(신이), 薄荷(박하).
13) 經行頭痛(경행두통) : 李今庸臨床經驗輯要 381面
1) 血風頭痛(혈풍두통)
證狀 : 經前(경전) 혹 經期(경기) 頭部脹痛不已(두부창통불이), 伴頭暈(반두운), 月經量
少(월경량소), 色紫(색자).
病機 : 入風邪血分(입풍사혈분), 經期(경기) 氣血旺盛(기혈왕성), 風邪上擾풍사상요) 頭
部脹痛(두부창통), 幷頭暈(병두운), 風爲陽邪(풍위양사) 易化熱(이화열) 熱灼血
液(열작혈액)故經量少而色紫(고경량소이색자).
治法 : 養血祛風(양혈거풍)
方葯 : 四物湯(사물탕) 加味(가미)
≒ 生地(생지), 當歸(당귀), 白芍(백작), 川芎(천궁), 荊芥(형개), 防風방풍), 姜
蚕(강잠), 薄荷(박하) 各10克
2) 血瘀頭痛(혈어두통)
證狀 : 經前或經期(경전혹경기), 頭痛劇烈如錐(두통극열여추), 固定不移(고정불이), 伴
經行不暢(반경행불창), 量少有血塊(량소유혈괴).
病機 : 經行爲氣血通暢爲順(경행위기혈 통창위순). 肝主月經(간주월경), 其脈上頭(기맥
상두). 今內有瘀血(금내유어혈) 行經時瘀血(행경시어혈) 隨經血而動(수경혈이
동), 阻于肝經經絡(조우간경경락), 頭部經脈不通(두부경맥불통), 不通則痛(불통
칙통), 故經期頭痛(고경기두통), 經血瘀阻(경혈어조), 故經行不暢(고경행불창),
量少而有血塊(量少而有血塊(량소이유혈괴).
治法 : 破血祛瘀(파혈거어)
方葯 : 桃仁承氣湯(도인승기탕)
≒ 制大黃(제대황), 芒硝(망초,烊化), 炙甘草(자감초), 桂枝(계지), 桃仁
(도인) 各10克(去皮尖炒打)
3) 肝鬱不舒(간울불서)
證狀 : 每逢經期(매봉경기) 或月經前后(혹월경전후), 卽感(즉감) 頭部隱痛不適(두부은
통부적), 煩躁口苦(번조구고), 兩脇脹滿(양협창만).
病機 : 多因(다인) 平素情志抑鬱(평소정지억울), 肝氣不舒(간기불서), 月經期間(월경기
간) 肝氣隨(간기수) 冲氣上逆而頭痛(충기상역이두통), 肝鬱則煩躁易怒(간울측번
조이노); 鬱而化熱則口苦(울이화열칙구고); 肝經布于兩脇(간경포우양협), 故兩
脇脹痛(고양협창통)
治法 : 疏肝解鬱(소간해울), 和血止痛(화혈지통).
方葯 : 逍遙散(소요산) 加味
≒ 柴胡10克 當歸10克 白芍10克 白朮10克 茯笭10克 枳殼10克 薄荷3克 煨
生姜1塊 甘草8克
4) 肝腎陰虛(간신음허)
證狀 : 經期或經后(경기혹경후) 頭部空痛或隱痛(두부공통혹은통), 伴頭暈耳鳴(반두운
이명), 神疲乏力(신피핍력), 腰膝痠軟(요슬산연), 經量少(경량소).
病機 : 肝腎素虛(간신소허), 月經期間氣血外泄(월경기간 기혈외설), 肝腎更虛(간신갱
허). 腎藏精(신장정), 生髓充腦(생수충뇌), 腎虛則腦髓不足(신허칙뇌수부족), 故
頭部空痛或隱痛(고두부공통혹은통), 《靈樞.海論篇》設 : 髓海不足則腦轉耳鳴
(수해부족칙뇌전이명)” 今腎虛則髓海不足(금신허칙수해부족), 故頭暈耳鳴(고두
운이명). 腎虛則失其(신허칙실기) “作强(작강)” 之用(지용), 故神疲乏力(고신피핍
력), 腰膝痠軟(요슬산연). 陰虛精血不足(음허정혈부족), 故經量少(고경량소).
治法 : 滋補肝腎(자보간신)
方葯 : 左歸飮(좌귀음) 加味
≒ 熟地(숙지)10克 山茱萸(산수유)10克 山葯(산약)10克 枸杞子(구기자)10
克 茯苓(복령)10克 炙甘草(자감초)8克 肉蓗蓉(육종용)10克 五味子(오미
자)8克
8. 임상(臨床)
1) 풍열두통(風熱頭痛).- 발열오풍(發熱惡風) 면홍목적(面紅目赤) 변비수황(便秘溲黃) 맥부
삭(脈浮數)
방 : 궁지석고탕(芎芷石膏湯)《醫宗金鑑》해표제(解表劑)
≒ 천궁(川芎) 백지(白芷) 석고(石膏) 강활(羌活) 국화(菊花) 고본(藁本).
2) 양기허약자(陽氣虛弱者) 감수풍한(感受風寒).- 발열오한(發熱惡寒) 두통무한(頭痛无汗)
면백지냉(面白肢冷) 태백(苔白) 맥침이무력(脈沉而无力) 혹 부대
무력(浮大无力)
방 : 재조산(再造散)《傷寒六書》해표제(解表劑)
≒ 인삼(人蔘), 황기(黃芪), 감초(甘草), 계지(桂枝), 부자(附子), 강활(羌活), 방풍
(防風), 천궁(川芎), 백지(白芷), 세신(細辛), 대조(大棗), 생강(生姜).
3) 풍열두통(風熱頭痛).- 양명열성(陽明熱盛) 두통이창(頭痛而脹), 심칙(甚則) 두통여열(頭痛
如裂), 신열(身熱) 혹 오풍(惡風), 면홍이적(面紅耳赤) 구갈욕음(口渴
欲飮) 대변비결(大便秘結) 구비생창(口鼻生瘡) 설질홍(舌質紅) 태황
후(苔黃厚) 맥부삭이유력(脈浮數而有力).
방 : 황련상청환(黃連上淸丸)《古今醫方集成》청열제(淸熱劑)
≒ 황련(黃連), 대황(大黃), 강황(姜黃), 당귀(當歸), 천궁(川芎), 치자(梔子), 황
백(黃柏), 황금(黃芩), 현삼(玄參), 갈근(葛根), 국화(菊花), 화분(花粉), 락연
교(落連翹), 길경(桔梗), 박하(薄荷).
4) 두통(頭痛).- 풍한습사(風寒濕邪) 표증(表症) 겸유(兼有) 리열(里熱).두통(頭痛) 발열(發熱)
오한(惡寒) 구건(口乾) 번만이갈(煩滿而渴).
방 : 대강활탕(大羌活湯)《此事難知》표리제(表里劑)
5) 두통목현(頭痛目眩).- 간양상항(肝陽上亢) 간풍내동(肝風內動), 두통목현(頭痛目眩) 이명
안화(耳鳴眼花) 실면(失眠) 설홍(舌紅) 맥현삭유력(脈弦數有力).
방 : 천마구등음(天麻鉤藤飮)《雜病證治新義》치풍제(治風劑)
6) 두통현운(頭痛眩暈).- 간양상항(肝陽上亢)적 두통(頭痛), 심번이노(心煩易怒) 구고(口苦)
설홍(舌紅) 맥현삭유력(脈弦數有力).
방 : 영양각탕(羚羊角湯)《醫醇剩義》치풍제(治風劑)
7) 두풍(頭風).- 두부수풍한침습(頭部受風寒侵襲) 두통(頭痛) 휴지정상(休止正常) 우풍칙중
(遇風則重).
방 : 두풍마산(頭風摩散)《金匱要略》치풍제(治風劑)
8) 외감두통(外感頭痛).- 오한발열(惡寒發熱) 편정두통(偏正頭痛) 전정작통(巓頂作痛) 맥부
(脈浮).
방 : 천궁차조산(川芎茶調散)《和劑局方》치풍제(治風劑)
9) 풍열상공(風熱上攻)-두목혼현(頭目昏眩) 편정두통(偏正頭痛) 발열오풍(發熱惡風)
방 : 국화차조산(菊花茶調散)《銀海精微》치풍제(治風劑)
10) 풍습열(風濕熱) 소치(所致) 두통(頭痛).- 두통이창(頭痛而脹) 발열오풍(發熱惡風) 지체곤중
(肢體困重) 설홍태황(舌紅苔黃) 맥부삭(脈浮數).
방 : 청공고(淸空膏)《蘭室秘藏》치풍제(治風劑)
11) 담궐두통(痰厥頭痛).- 두통욕열(頭痛欲裂) 안흑두현(眼黑頭眩) 오심번민(惡心煩悶) 사지궐
냉(四肢厥冷) 태백니(苔白膩) 맥현활(脈弦滑)
방 : 반하백출천마탕(半夏白朮天麻湯)《脾胃論》祛痰劑
12) 혈어증(血瘀證)
臨床 : 두통병중에 보는 혈어증의 임상표현은 머리를 마치 송곳이나 바늘로 꿇는 뜻 아프
며(頭痛如錐刺), 아픈 곳이 고정되었고(固定不移), 쉬 낫지 않고 오래 경과하는(經久
不愈) 것이 특징이다. 이것은 대부분 외상(外傷)을 받은 후에 온 두통, 오랜 병이 락
맥으로 들어 감으로(久病入絡) 해서 어혈이 안에 머물러(瘀血內停) 맥락을 막고 요
해하기(阻塞脈絡) 때문이다.
治宜 : 활혈화어(活血化瘀)
方用 : 통규활혈탕(通竅活血湯)《의림개착(醫林改錯)》리혈제(理血劑)
≒ 적작(赤芍), 천궁(川芎), 도인(桃仁), 홍화(紅花), 생강(生姜), 노총(老葱),
대조(大棗), 사향(麝香), 황주(黃酒).
13) 혈허증(血虛證)
臨床 : 두통병중에 보는 혈허증의 임상표현은 머리가 어지럽고 아픈데(頭痛頭暈), 통증이
은은하며(隱隱作痛), 일을 하게 되면 심해지고(遇勞則甚), 심장이 두근거리며 잠이
깊이 들지 않고 한번 깨면 쉽게 다시 잠을 청할 수 없으며(心悸失眠), 힘이 없고 정
신이 피로하며(神疲乏力), 식욕이 부진하다(食欲不振). 이는 오랜 병으로 정기가 허
약해지거나(久病正虛), 혹은 과다한 출혈(失血過多), 비위가 허하여(中氣不足), 청양
을 불승하거나(淸陽不升), 영혈이 줄어들어 허함으로(營血虧虛) 위로 뇌를 영달하
지 못하기 때문이다(不能上榮于腦).
治宜 : 보양기혈(補養氣血)
方用 : 팔진탕(八珍湯)《정체류요(正体類要)》보익제(補益劑) 가미(加味)
≒ 인삼(人參), 백출(白朮), 복령(茯苓), 자감초(炙甘草), 당귀(當歸), 백작(白芍),
천궁(川芎), 숙지황(熟地黃).
14) 간양상항증(肝陽上亢證)
臨床 : 두통병 중에 있는 양항(陽亢)은 대부분 간열(肝熱)로 말미암은 것이므로 아픔이 뛸
뜻이(呈跳痛樣) 발작하고, 언제나 갑자기 화를 내게 되면(暴怒) 더욱 심해지고(加
重), 항상 잠자기가 불편함을(睡眠不寧) 수반하게 되며, 화를 잘 내고 조급해하며 귀
찮게 여기고(煩躁易怒), 옆구리가 붓고 아프며(脇痛脇脹), 입안은 쓰고 눈이 붉으며
(目赤口苦), 맥은 길고 가야금 줄을 누르는 뜻하거나 혹은 겸하여 한번 호흡하는 동
안에 5번 이상 뛴다(脈弦或弦數).
治宜 : 평간잠양(平肝潛陽).
方用 : 천마구등음(天麻鉤藤飮)《雜病證治新義》치풍제(治風劑)
去 천마(天麻), 치자(梔子), 익모초(益母草),
加 국화(菊花), 하고초(夏枯草), 고정차(苦丁茶), 진주모(珍珠母).
≒ 천마(天麻), 구등(鉤藤), 석결명(石決明), 치자(梔子), 황금(黃芩), 천우슬
(川牛膝), 두중(杜仲), 익모초(益母草), 상기생(桑寄生), 야교등(夜交藤),
주복신(朱茯神).
15) 간음허증(肝陰虛證)
臨床 : 현운, 두통병 중에 출현하는 간음허증(肝陰虛證)의 임상표현은 머리가 어지럽고 눈
을 뜨려고 하지 않으며(不欲睜目), 연속적으로 쉬지 않고 머리가 아프고(頭痛綿綿),
매미 같은 귀 울림이 나는(耳鳴如蟬) 등이 특징이다. 대체로 간음(肝陰)이 부족함으
로 맥도를 유양하지 못하기 때문이다(淸竅失養所致).
治宜 : 자음양간(滋陰養肝)
方用 : 기국지황환(杞菊地黃丸)《의급》加减
≒ 구기자(枸杞子), 국화(菊花), 숙지황(熟地黃), 산수유(山茱萸), 산약(山葯), 목
단피(牧丹皮) 복령(茯苓) 택사(澤瀉).
16) 간화상염증(肝火上炎證)
臨床 : 두통병 중에 나타나는 간화상염증(肝火上炎證)의 임상표현은 주로 정수리 부위를 위주로 하는 두통(巓頂頭痛)으로서 마치 칼로 쪼개는 뜻한 도벽(刀劈) 통이거나 혹은 터질 듯이 부풀은 감이 풀리지 않고, 혹 맥박이 뛰듯 힘줄이 뛰면서 머리 부위를 잡아당기는 뜻한 아픔이 일어나며, 대부분 아찔하면서 어지럽고 캄캄해짐(眩暈)을 수반하는데 스스로 자제하지 못하겠으며(不能自持), 두 눈이 붉고 정신이 어지러우며, 혀는 붉고 태는 누렇다(舌紅苔黃), 맥은 길고 가야금 줄을 짚은 것 같은 맥이 조롭고 원활하며 한번 호흡하는 동안에 5번 이상 뛴다(脈弦滑數). 이는 정지가 울결(情志鬱結)됨으로 말미암아 기가 막혀서 화(火)로 변하고(氣鬱化火), 화가 위로 타올라(火生炎上) 상부의 맑은 부(府)를 어지럽힘으로, 기혈을 역란(逆亂)시키기 때문이다.
治宜 : 고한직절(苦寒直折), 청간사화(淸肝瀉火).
方用 : 용담사간탕(龍膽瀉肝湯)《醫宗金鑑》
≒ 용담초(龍膽草), 택사(澤瀉), 목통(木通), 차전자(車前子), 당귀(當歸), 생
지(生地), 시호(柴胡), 황금(黃芩), 치자(梔子), 감초(甘草).
17) 간풍내동증(肝風內動證)
臨床 : 간양(肝陽)이 풍(風)으로 변하서 현운(眩暈) 및 두통(頭痛)을 보이는 것은 대부분 평
소에 양(陽)이 성(盛)하고 음(陰)이 줄어서 음이 부족한 신체에 속한다. 또 힘에 부치
는 심한 노동(煩勞)을 하였거나 심히 괴로워 대노(惱怒)하게 됨으로 해서 화기(火氣)
가 상승하게 되어 풍양(風陽)이 일어나거나 혹은 정지(情志)가 오랜 동안 막힘으로
해서 화(火)로 변하고, 한편 간음(肝陰)이 지나치게 줄어들어 화(火)가 상승하게 됨
으로 풍(肝風)을 일으키게 되는 것이다. 주증표현은 갑자기 눈앞이 아찔하면서 캄
캄해지고 머리가 어지러운 것이(頭目眩暈), 마치 차나 배에 올라앉은 것 같거나(如
坐舟車), 혹은 어지럽고 또 머리가 아프며(頭痛且暈), 눈이 부셔서 빛을 피하게 되며
(目痠畏光), 겸하여 조급증이 일고(兼症躁急), 얼굴색이 붉고(面紅), 입 안이 쓰고 마
른다(口中乾苦). 혹 근육이 부들부들 떨리며 팔다리가 뻣뻣하게 마비되어(肢麻肉
瞤), 보행이 불편하고(行走不穩), 혹 잠을 자지 못하며(不寐), 잠이 들면 꿈을 많이 꾸
게 된다(多夢). 이같은 모든 증상은 언제나 심한 노동이나 크게 화(怒)를 내게 되면
가중된다. 혀는 붉고(舌紅), 태는 누르며(苔黃), 맥은 길고 가야금줄을 누르는 듯하
고 한번 호흡하는 동안에 5번 이상 뛴다(脈弦數).
治宜 : 육음잠양(育陰潛陽), 평간식풍(平肝熄風).
方用 : 진간식풍탕(鎭肝熄風湯)《의학충중참서록(醫學衷中參西彔)》치풍제
≒ 회우슬(懷牛膝), 대자석(代赭石), 용골(龍骨), 모려(牡蠣), 구판(龜板), 백
작(白芍), 현삼(玄參), 천문동(天門冬), 천련자(川楝子), 생맥아(生麥芽),
인진(茵陣), 감초(甘草).
或 : 영양구등탕(羚羊鉤藤湯)《통속상한론(通俗傷寒論)》치풍제(治風劑)
去 선생지(鮮生地), 천패모(川貝母), 상엽(桑葉), 죽여(竹茹).
加 생석결명(生石決明), 생모려(生牡蠣), 진주모(珍珠母), 야교등(夜交藤),
합환화(合歡花).
≒ 羚羊角(영양각), 鉤藤(구등), 桑葉(상엽), 川貝(천패), 生地(생지), 菊花(국
화), 茯神(복신), 白芍(백작), 甘草(감초), 竹茹(죽여).
8. 民方
1) 질경이(20-30g)를 진하게 달여서 하루 세 번씩 2-3일간 밥먹기 전에 마신다.
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